【ライブ】sala's companyの5年ぶりのライブに行ってきた
昨日、9月19日に、原宿・ラドンナで開催されたライブに行ってきました。
ここに来るのは、知人の還暦パーティ(この店を借り切ったパーティを開催した人がいたんですわ)以来、7年ぶりくらいかな。その時は大きな店だと思ったけど、今回見て、100人くらいのキャパだったと知りました。青山のマンダラと同じか、少し狭いか。
今回のバンドsala's companyのライブは、その青山・マンダラで開催して以来5年ぶり。
調べてみると、マンダラでの初ライブがアルバム「silence」発売記念で2010年10月、翌年の5月に第2回、そこから3年ぶりの2014年11月に3回目が開催されている。
このバンドについては、ボーカルのsalaさんとの付き合いで、もう15年くらい見ていることになる。もちろん、マンダラも行ったし、アルバムも持ってます。
アマゾンでアルバム売ってた。
普段は、赤坂のミュージックラウンジMの店主を務めつつ、同級生ユニット・ミーズや、元青い三角定規の西口久美子さんのコーラスなど音楽活動を展開しているsalaさんのホームタウンというか、我が家的なバンドがsala's companyということになります。
会場は満員のお客さん。Mの常連さんをはじめ、知っている人も多いので挨拶して着席。こんな席。
1時間ほどのライブを休憩挟んで2回。
ゲストも入れましたが、いつもよりもトーク少なめで、オリジナルを中心に歌い続けた感じが、今回のライブの方針だったのだろうな、と思った。
とにかく、皆さんに、このバンドの音、歌を含めたバンドの音、このメンバーでやるから出る音を含めた空気感、そして今の私の歌を届けたい、出来るだけ歌っていたいというsalaさんの気持ちが伝わってきた。
その気持ちが最高に感じたのがライブ2回目の中盤に歌った「ありがとう」。
これは、別の場所で歌ったやつだけど、youtubeにあったから貼っておく。
今回も一緒だった、ギターの坂上さんと、バイオリンのあやむしさんが一緒だから漢字は出ると思う。
ある方が亡くなって、急だったから、たくさんお世話になったのに何もお礼を言えていない、何も感謝を伝えられていない、そんな気持ちから生まれた歌。
これは、サイレンスの中に入っているから、2010年に発表されたのだけど、この歌を2011年のマンダラで聞いたときは、また、別の意味で胸に迫るものがあったなあ。
salaさんは福島出身で実家が東日本大震災で被災しているので、本当に多くの人に向けて歌った「ありがとう」だった。そして、それは多分、今も変わらないのだろうと思う。この曲を聴くと、私のような人間でも泣ける。
この日は、この曲の時にやばいと思って、salaさんから目をそらしたら、視線の先にいたエミちゃんが泣いていたので、それを見て涙が止まった、という知っている人にしかわからないエピソードを書いておこう。
細かいセットリストとか当日の模様とか最後の記念写真とか、そういう細かいことは、きちんと書いてくれる人もいるかと思いますので、ここでは書きません。
とにかく、この日、この場所で、このバンドの音に包まれてよかった。
そして、salaさんの覚悟とか思いとか、いろんなものが歌以外に聞こえてきた気がした、そんな感想で締めておきます。
【メモ】大型テレビを買ったらば、ゲルが必須
テレビを50インチに買い換えました。
こういうのって、店頭で見たよりも、家に着くと大きくて驚きますよね。
でも、意外に外寸が小さくてびっくり。
でも、こういう大きなテレビを買ったらば、絶対にやっておいたほうがいいのは転倒対策。
前のテレビでも、これをやっておいたおかげで、あの東日本大震災の時にも倒れませんでした。
今度のテレビは、足が、前はバー状になってますが、後ろは、二本バーが出ているだけで、前のテレビよりも安定感が感じられません。
この支えのバーがグレーになっているのが、ビックカメラ専用商品の証。
そこで、両はしとセンター、後ろの足二本の5箇所にゲルをかませました。
ゲルはいろんなメーカーから出ていますが、パソコンモニター系で評判がある、バッファローとかエレコムがいいんじゃないかと思います。
安くなったとはいえ、まだまだ高額な買い物ですから、大事に使いたいですね。
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【レヴュー】ハイセンスの4Kテレビに変えたらば、東芝ぽくてビックリした
先週買った4Kテレビが届きました。
台風直撃の日曜日でしたが、雨が降る前に来てよかった。
今までのテレビをリサイクルで持って行ってもらい、同じ場所に4Kテレビを置いて、USB接続のHDDをつけて行ってくれました。
しかし、これまでのテレビがHDMI端子が、テレビの右側にあったのに対して、新しいテレビは端子が左側にあり、しかもでかくなったのでDVD との接続コードが届かないという事態が判明。コード買い直さなくちゃ。
まあ、とりあえず地上波見るには問題なく動きます。
それで、大きくなったテレビがどれくらい大きいか。
これが、今までの37インチREGZA。
同じ場所から撮影した、50インチ4Kハイセンス君はこちら。
本体が、明らかに大きいですが、驚くのはベゼルの細さ。その分、対角線で1.35倍(37→50)になったのに、横幅は1.16倍くらいにしかなっていないわけです。
画面面積は1.8倍(1.35の2乗)になっているわけですから、ほぼ倍ですよ。
37インチテレビだと、テレビの中に画像がある感じですが、ベゼルが細いので、画像が宙に浮いているような感じがして、最初は違和感もありました。
でも、人間、半日で結構慣れます。
こういう地上波テレビを見ている分には、最初、画像のピントが甘く感じます。それは、4Kでピクセル数が多いところに、画素数が少ない画像を写すから、いくつかのピクセルで一つの点を表示するため、一つの点が大きく見えるからだと思います。
これも、半日で慣れます。
4Kの実力が垣間見れたのは、アマゾンFireTVを接続して、プライムビデオのアニメとか映画を写した時ですね。これは、今までよりも鮮明な画像が得られます。4K動画はまだ見てませんが、アニメ好きな妻が喜んでました。
これも4K対応にすると、また違うんでしょうね。
リモコンに予めネットフリックスとユーチューブのボタンがあるので、加入しないように気をつけないと。でも、全裸監督は気になるんですよね。
リモコンを使って番組予約をして、HDDに録画するんですが、そのインターフェイスが、これまでのREGZAとあまり変わらないのは、やはりハイセンスが東芝のテレビ技術を買ったからなんでしょうか。
連合になって売れてるみたいですしね。
実家などで他社のテレビをたまに使うとなれないリモコンにイライラしたりするわけで、ボタンの配置の違いなどはあるようですが、リモコンも使いやすいですし、何より、東芝からの移行に違和感が少ないという点も含めて、東芝と変わらないけど、お安いハイセンスにして、我が家的にはよかったかもしれません。
【メモ】4Kテレビを買いました
ここ数年、たまに液晶の色乱れが出たり、モアレが出たりするようになり、「そろそろ替え時かねえ」というと直るという、テレビあるあるが起きていました。
9月1日は、ビックカメラの決算感謝祭開催中で、増税前の買い時ではないか、ということになり、新宿ビックロにとりあえず見に行くことに。
シャープかパナソニックかソニーか、でも安いのはLGとかハイセンス。
まあ、シャープもホンファイだし、ハイセンスは中身は東芝だし、LGは論外にしても、海外製といえど日本製のようなものになってきているのが、黒物家電の世界。
ビックロの店頭で色々見て回れば回るほど、余計にわからなくなる妻と私。
まあ、有機ELじゃなくても良いね、4Kチューナーはいるのかいらないのか、三菱のDVD内蔵はオーバースペックじゃない、などと話していたらば、妻が店頭のハイセンス製50インチに食いついた。
この製品のビックカメラオリジナルバージョンが50E6500だそうで、それが、79800円(税抜き)からの、決算値引きで5000円引き。
さらに、設置料金無料で、買い替えだからリサイクル料金が別途かかるのは仕方ないとしても、実は、ビックカメラのポイントがたまっていたので、実質無料のようなもの。
ただ、納品時に階段で5階なので、追加料金が3240円かかるのは、我が家のあるある。
ついでに録画用の外付けHDDを追加したらば、3Tが9000円(税抜き)で、しかも同時購入で3000円引き。
かなりお安く、これまでよりもハイスペックなTVが買えました。
到着は8日なので、その時、今のテレビともお別れです。
HDD内蔵タイプだったので、色々録画してあるのを見尽くして、お別れしようと思います(吸い出せないので)。
到着して設置したらまたレビューしようと思います。