新宿三光町日乗

見かけたもの、出かけた場所、食べた料理などを写真中心に

【美術】写真集を買いました。「みさおとふくまる」がなんともステキなんです。

先日、清里フォトアートミュージアムでヤングポートフォリオ展を見てきたわけです。

【20年】清里フォトアートミュージアム2013年度ヤング・ポートフォリオ展に行ってきた

 

今、清里フォトアートミュージアムのフェイスブック・ページで、その時の展覧会場での本人と細江館長のトークの模様を少しづつアップしてるんですが、ちょうど、伊原美代子さんの会が流れてきました。

 この伊原さんの「みさおとふくまる」という写真がなんともいいんです。

おばあちゃんと猫のふくまるのシンクロぐらいが素晴らしい。

そして、その瞬間を撮っている孫の伊原さんの目線がステキです。

 

しらべたらば、写真集になってました。

みさおとふくまる みさおとふくまる
伊原 美代子

リトル・モア 2011-10-22
売り上げランキング : 6210

Amazonで詳しく見る by G-Tools

 そして、最初の頃のモノクロの写真も。

みさおとふくまる さようなら、こんにちは みさおとふくまる さようなら、こんにちは
伊原 美代子

リトル・モア 2013-11-09
売り上げランキング : 6511

Amazonで詳しく見る by G-Tools

おばあちゃんが連れ合いを亡くし、孫はバイトを首になり、おばあちゃんのところに居候していた時に、猫が子どもを産んだ。

そのうちの一匹が、左右の目の色が違い、耳の聞こえない子猫。

その猫におばあちゃんは「ふくまる」と名づけ、飼いだした。

八年前、みさおおばあちゃんは一匹の猫と出会いました。おばあちゃんは、「福の神様が来て、全てが丸く治まるように」と願いを込めて「ふくまる」と名付けました。「お日様の下を生きる事ができれば、すべてが好日」。おばあちゃんと、ふくまるは今日も畑へ出かけます。

 一人と一匹は、まるで会話をするように暮らしています。

シンクロする姿が愛おしい。

そんな写真集で、両方買ってしまいました。

 

◎伊原美代子 (いはら みよこ)プロフィール
1981年千葉県生まれ。02年 日本写真芸術専門学校報道科卒業後、樋口健二氏に師事。
地元・千葉で今も活動する海女たちに取材を続けている。
第一回「名取洋之助写真賞」奨励賞、日本ドキュメンタリー写真ユースコンテスト優秀賞、
上野彦馬賞・日本写真芸術学会奨励賞を受賞している。
清里フォトアート ミュージアムに作品が所蔵されている。
2011年1月号より「DAYS JAPAN」で「おばあちゃんと猫」を連載中。
http://www.facebook.com/miyoko.ihara.5

 87歳のおばあちゃんは、この写真が清里フォトアートミュージアムで購入されたと聞いて、お小遣いをくれたそうです。

ぜひとも長生きしていただきたいものです。

広告を非表示にする