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新宿三光町日乗

見かけたもの、出かけた場所、食べた料理などを写真中心に

【行楽】ワインツーリズム山梨に行ってきた(その4・終)その道のプロの話は面白い

行ってきた 旅行

 

ちょっと開きましたが続きです。

過去3回は以下にリンクを貼っておきます。

【行楽】ワインツーリズム山梨に行ってきた(その1)塩山からバスに乗って - fujita244's field

【行楽】ワインツーリズム山梨に行ってきた(その2)衝撃的なワインとの出会い - fujita244's field

【行楽】ワインツーリズム山梨に行ってきた(その3)ほろ酔いの夜に向かって - fujita244's field

 

さて、宿泊したのは、甲府の湯村温泉

  甲府温泉郷湯村温泉は1200年前に弘法大師が開湯。信玄公のかくし湯の筆頭としてしられ、葛飾北斎の「勝景奇覧 甲州湯村」に描かれました。

 由緒正しい温泉だそうですが、夜ついたのでよくわかりませんでした。

朝起きて外を見ると、予報の雨はまだふらず。

http://instagram.com/p/vJ-mCjDMTI/

窓からの景色

泊まったのは、こちら。


甲府湯村温泉の新鮮な源泉と地元食材がたっぷり満喫できる湯村ホテル

朝ごはんのバイキングは、卵が美味しいとのことで、ご飯にたまごかけごはんにしてみましたが、確かに美味しかったです。

いつもは食べない朝ごはんも、こういうところだと食べ過ぎますね。

炊きたて白州コシヒカリ、明野の赤玉たまご、八ヶ岳高原のミルク、挽き立てのオリジナルブレンド珈琲、100%ジュースなどなどたっぷりと地元産の食材を 使ったご朝食をご用意いたしました。バイキングスタイルでお楽しみください。

 温泉も優しい感じのお湯で温まりました。

さて、2日目は甲府駅に出て、石和温泉駅に向かいます。

石和温泉駅から10時発のバスに乗り、向かうのはシャトー酒折

甲府駅からもシャトー酒折まではバスが出ていますが、その後の工程を考えて、石和温泉駅で荷物をクロークに預けるほうがよいとの考えからです。

急斜面の上に立つ姿が素晴らしいシャトー酒折では、ちょうど醸造家の荻原康弘氏による. ヴィンヤードツアーがはじまったところ。

http://instagram.com/p/vKQqgmDMec/

今日はここから

1500円のツアー代金を払い、急いで後を追いかけます。

http://instagram.com/p/vKRIOpjMRU/

解説ツアー

ワイン用の葡萄の木は、すべて接ぎ木か挿し木から作る話しをしているところで合流。

醸造家として、農家のプロとして、ぶどう畑をどう作るのか、この場所でいかに素晴らしい葡萄を作り続けるのか、熱い情熱と冷静な理論を両輪にした実践家の話は大変興味深く、また引き込まれるものでした。

時々、ぶどうの枝を名シャトーから盗んでくる人がいるのだけど、フランスの名シャトーとの違いは、土地や気候や葡萄の品種などではなく、そこでぶどうを作っている人の作業のすべて(枝の切り方、挿し木の仕方等)が作るぶどうに影響を与え、ワインに結実するのだから、同じ場所で同じ葡萄を作っても畑ごとに変わるのがワインなのだ、という結論は、いわば醸造家としての自らの覚悟をも語っているように聞こえました。

この場所で世界一のワインを作りたいという思いが、面倒なぶどう育種に駆り立てているのだという話も、面倒だけどその仕事を選んだからしかたがない、という言葉もその仕事をするプロのものとして頷けるものでした。

http://instagram.com/p/vKUG0BjMVL/

セラーに移動しました

雨がぱらついてきたので、畑からセラーに移動し、さらに、ここでしか聞けない話を聞いて、彼の作ったワイン(実は、荻原氏はシャトー酒折の方ではなKisvinというブドウ栽培グループの人です)を試飲。

プロに徹する醸造用葡萄栽培家グループ チ-ム・キスヴィン -WANDS online Mar. 2011-

この記事中にも出てくるけど、農薬や肥料について荻原氏は「ぶどうは子どものようなものなので、風邪を引けば薬を飲ませるように、病気が出れば薬も撒くし農薬も使う。健康で良いぶどうを作るにはどうすればよいかが優先」と言っていました。

良いワインを作るために、ぶどうを3分の2剪定するという話も含めて、何に向き合うのか、目的は何かがはっきりしていれば、そのために何をするのかを明確に判断できるということなのだと思います。

極めて理詰めでぶどうに向き合う姿勢に共感した1時間のツアーはあっという間に終わり、お昼が近づいてきたので試飲もそこそこにバスに乗って石和温泉方面に戻り、次の場所へ。

http://instagram.com/p/vKcQjTjMSv/

ここでお昼です


ボルドー:甲府ワインポート ホームページ

ドメーヌQだと思ったのだけど、ドメーヌ久なのか?

日本で初めて牛肉のステーキを目方売りしたレストランです。
その名は「ビフテキ」。
とても愛されてきました。
牛肉は全て国産牛。40年経つ今もこのスタンスは変わりません。
また、日本にフランスワインがあまり渡ってこない頃から
既に独自のルートで輸入して、お食事とともにフランスワインを
お召し上がりいただいたレストランです。

 ということで、こちらで予約したお昼ごはんを頂きます。

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ワインは予め2杯付いているのですが、我々はキャンセルした仲間の代金をワインに変えていただき、さらに2杯付き。

こだわりのピノ・ノワールと、アートラベルのスパークリング。

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ベリーA、ピノ・ノワールアッサンブラージュ
華やかな香りのミディアムボディ

 

 

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シャルドネとデラウエアのアッサンブラージュ
辛口のスパークリングワインです。

 前菜のエスカルゴ。

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そして、ステーキ。

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大満足のランチは2800円。

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お話の上手な社長さん(上写真)からのワインプレゼントも有り、ワインのフルコースやあという感じでした。

 

http://instagram.com/p/vKkhjujMdC/

お腹いっぱい

石和温泉駅にバスで戻って、私は途中離脱。

さらにワイナリーに向かう皆さんとは別におみやげを買って帰りました。

もう、ワインでお腹いっぱいです。

同行の皆さん有難うございました。

 

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