金曜日に浅草でうなぎを食べてきました。
浅草寺にお参りしたらば、日本語が聞こえませんよ。
中国語と英語ばかり。
19時頃だから、もう仲見世は開いてない。
まあ、全て外国人に合わせなくて良いと思います。
日本のやり方が、エキゾチックなわけですからね。
行ってきたのは、こちら。
大黒家:〒111-0032 東京都台東区浅草3丁目1−4
6月に続いて来訪。
【食】今年はうなぎ食べられそうですね:浅草・大黒家に行ってきました - fujita244's field
大黒家
ジャンル:うなぎ
アクセス:東武伊勢崎線浅草駅北口 徒歩6分
住所:〒111-0032 東京都台東区浅草3-1-4(地図)
周辺のお店:ぐるなび 浅草×うなぎ
情報掲載日:2014年11月17日
ということで、大黒家といえば天ぷらのイメージが有りますが、言問通りの馬道交差点からすぐの大黒家もご贔屓に。
さて、いつもながらの前菜他いただいたんですがiPhoneの調子が悪く、この写真しかありません。
美味しくいただきました。
大将に伺ったところ、ようやくうなぎの値段も落ち着いてきて、一時期よりは、お手頃に召し上がれるようになったそうです。
でも、こんな記事もありますからね。
「うなぎ」はこのまま超高級品になってしまうのか:PRESIDENT Online - プレジデント
>総務省の統計でさかのぼれるのは1970年までなのですが、様々な資料から、それ以前の価格についても類推することができます。現在のようにウナギを蒲焼きにして食べるようになったのは江戸時代です。江戸時代のうなぎの蒲焼きは1皿200文ぐらいだったそうです。今の価格だと4000円前後になります。
こういう統計を見ても、
>うなぎ蒲焼きの価格(-青線-)を見ると、1970年に250円だったうなぎ蒲焼きは70年代に価格が上昇し、89年には798円になっている。その後、うなぎ蒲焼きの価格は下がり、2002年には509円まで低下。2003年以降は一転して上昇し続け、2012年には史上最高値の1092円となっている。
ということで、今がまともな価格だと考えれば、うなぎは敬意を払って食べるものと言えそうです。
絶滅危惧種にならないように、うまくお付き合いして長く食べて行きたいなあ、と重ねて思うのでありました。