新宿三光町日乗

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【2015台湾】最後の日の朝ごはんも手は抜きません:円山老崔蒸包

早いもので、3泊4日の旅行も最後の朝。

飛行機が夕方の便なので、ホテルを出発するのは12時過ぎ。

まだ、2食食べられます。

朝ごはんは、実は、ホテルから徒歩で行けたコチラ。

円山老崔蒸包

歩いて5分位でしょうか。大通りを1本入るのでわかりにくいですが、目立つ看板があります。驚くのは、その営業時間。午前6時から午後1時まで。

まさに朝専用です。そして、月曜日がお休み。

この日は火曜日。ラッキーです。

この店のメニューはこれだけ。

蒸包が10個で85元(約340円)。

蒸したてなので、写真が曇ってますが、結構な大きさです。

6人で、これを3籠と酸辣湯を人数分にしましたが、全部で405元。

 

だって酸辣湯が25元(約100円)でこの量。

この酸辣湯が、胡椒が効いていてうまかった。二日酔いが一発で治りそうな味でした。

 

店に入って、注文したあとは、自分で皿と箸を取ってくるタイプの店です。

ちなみに、上の薄緑のかごに入っているのは、お持ち帰りの方がタレを入れる小さいビニール袋。

タレは、お好みで、醤油、酢、ニンニクすりおろし、辣醤を混ぜあわせて。

ご夫婦二人で切り盛りしている様子。

毎日食べても飽きない感じの小籠包と肉まんの間くらいの蒸包(ジェンバオ)。

でも、一人で10個は無理かなあ。いけるかなあ。

いずれにしても、ごちそうさまでした!