【大人の遠足】ワインツーリズムやまなし2016に行ってきた(その4)夜の肉とワイン「丸の内189」
塩山から甲府に向かい、甲府駅からタクシーで一旦今宵の宿である湯村温泉の湯村ホテルへ行き、チェックイン。
再度集合し、今度はバスで甲府駅に戻り、去年、偶然見つけた店に、今年は予約していきました。
肉とワインの看板が目立ちますが、お店の名前は「丸の内189」。
皆さんワインで乾杯しましたが、私はちょっとビールで休憩。
でもベルギービールだったので、あまり休憩感はありませんでしたけどね。
1本目はこちら。イタリアの赤。
前菜に生ハム盛り合わせ。それぞれ特徴があって味わい深し。
温野菜(地元のもの)の上にチーズをかけたグリル。しっかりした味でうまい。
ムール貝。これも塩気がちょうどよかった。
グリルしただけの野菜がうまい。特にキャベツが甘かった。
肉の三種盛り ラム、カモ、ネオパルマ(豚)。
これも、脂身のうまさ、肉のうまさ、噛み締めた後に滲み出る肉汁のうまさと、それぞれの個性を味わう肉ニクしい一皿。
もう、赤ワインが進みます。
散々食べて飲んで、最後はデザート。私はアイスに20年もののバルサミコをかけて。
6人で45330円。満足しました。