18日(火曜日)に、六本木の豚組しゃぶ庵に行ってきました。
正式名称は
流しの四元ナイト by オジ旅 vol.2 in 豚組しゃぶ庵
というオジ旅プレゼンツの宴会でした。
オジ旅については、私もこれまでもいろんなイベントに参加してきましたが、
参加していないものに、前回の四元ナイト(正確にはオジロック)があります。
オジ旅については、こちら。
今年は、なんとか参加できました。
会場である豚組しゃぶ庵は、翌日から始まるビアホール状況。
今年は、このサワーマルシェがすごい。
そして、豚しゃぶも、新作が登場です。
この山椒香る鰹出汁豚しゃぶが美味しかった。
特に仁淀川の山椒が、香りといい、辛味というか鼻に抜けるすっとしたピリピリ感がなんとも言えません。
予め豚そぼろが投入された出汁が用意されています。
その横には、追いそぼろと出汁が入ったピッチャーがありますが、なんと肉と野菜はおかわり自由なのに、このそぼろと出汁はお代わり禁止。
それだけ貴重なものだということですね。
仁淀川山椒はスパイスミルに入っていて、摺りたてがいただけるようになっています。
これがもうなんぼでも入るわけです。
それにしても毎年なんらかのグレードアップというか、リニューアルを図る豚組ビアホール。これは並大抵の努力ではないと思うんですよ。
前年と同じだって客は喜ぶはずです。だって、もう満足感たっぷりだったんだから。
でも、今年はまた新しいことを付け加えてくる。予想を超えたお得感や美味しさを加えて、豚好きにしかできない企画を盛り込んでくる。これが、豚組なんですよね。
そして、そんな豚組は、個室は通常営業なのに、本日のビアホールには、流しがいます。
右側のギターのお兄さんが流しの四元さん。
詳しい人生はこちらをどうぞ。
この方が歌が上手いのはもちろん、お客さんを引き立てるのが上手。
みんなで気持ちよく歌っていたんですが、流石にマイクは禁止です。
いろんな方が歌いましたが、その中には現役プロアイドルがいたり、素人はだしの方がいたり、大変楽しかった。
それも四元さんのギターとオジ旅メンバーの合いの手のおかげではないかと。
豚しゃぶも締めの麺になったところで、
なんと、四元さんからオジ旅のオリジナルソングが発表されました。
早速、オジ旅の写真などからオジ旅1号さんが動画を作成したのを見ながら、みんなで合唱。わかりやすいフレーズと歌詞で、すぐに覚えられるあたりも、オジ旅フレーバーでしたね。
なんだか青春という言葉を思い出しましたよ。
早速、フェイスブックで四元さんとお友達になりました。
いい夜でした。
主催のオジ旅の皆さん、素敵な歌を歌ってくれた四元さん、そして会場を提供し、一般のお客さんからのクレームもあったでしょうに、最後まで会を進行させてくださった豚組しゃぶ庵の従業員の皆さん、さらにオジ旅メンバーと豚組社長という立場での板挟みもあったかもしれない国吉社長。
ありがとうございました。