マンズワインから勝沼ルートを駅に向かって2停留所のシャトージュン前で降ります。
シャトージュンには寄らず、葡萄畑の間の道を歩きます。
この道が気持ちいいんです。ワイン用の葡萄を作っている垣根造りの畑があったりするのは、この地域ならでは。
時には、残っているブドウもあったりして。
ワインの本場だなという気になります。「見渡す限りのワイン畑」と本番で口にした先輩の気持ちがわかります。(葡萄畑が正解です)。
そんな道の正面にあるのがこの看板。
おなじみ原茂ワインです。ここは木陰がいいですね。
こんな写真も撮れますし。
マルサン葡萄酒に向かいます。この辺りのルートは毎年土曜日の定番。今年は日曜日なのでなんと無く勝手が違います。
お母さんの揚げるサツマイモがワインに合うんです。今年はカボチャの煮たのもありました。
試飲は、ここならではアジロン。
この生食ブドウミックスも美味しかった。
あとは、地元醸造家用のワインというのもおいしいのですがラベルがないので写真なし。
これらを買って、いつもならばピザも買うんですが、今年はいないので、仕方なしにシャトレーゼの駐車場にある勝沼会場へ。
例年よりもちょっと小さめになってました。
ここで、茹で豚なんかを買って。
お昼ご飯にします。この葡萄は、甲斐ワイナリーで買ったもの。
ワインはマルサンで調達。
一頻り飲んで食べたら、宮光園の方に渡る橋を越えて、くらむぼんワインへ。
この橋が葡萄橋だって、長年来ていて初めて知りました。
いつもならば、勝沼会場からバスに乗って釈迦堂まで行って、まるきとか丸藤とかに行くのですが、今年はくらむぼんでスペシャルツアーに申し込んでいるのです。
社長の野沢たかひこさんにぶどう畑、樽貯蔵庫、地下セラーなどご案内いただき、築140年になる国指定有形文化財の主屋の中のお座敷にて自社畑の限定Nシリーズなどの試飲。
(続く)