【2020台湾】まずは福大蒸餃館で蒸し餃子から:台湾旅その5
ホテルについて一休みした後、まだ16時くらい(台湾は日本と時差1時間なので、日本時間だと17時くらい)なので街に繰り出します。
機内食が不味かったので、お腹が空いてきた我々は、まずは腹ごしらえ。
駅前には新光三越や誠品書店などもあるのですが、1本裏道へ入って、駅から歩いても3分ほどの福大蒸餃館に向かいます。
小籠包もうまいですが、こちらは蒸し餃子。
90元というと、約360円。
店の入り口近くで、おじさんとお姉さんが作っています。
(手前のおじさんは知らないお客さんです)」
サンラータンは、優しい味。
ワンタンスープを頼んだら、なんだかワンタンが大きいんですけど。
使い捨ての小皿とレンゲを使います。左の瓶は辛い醬で、酢や醤油の他に、ソースみたいなのがありました。
4人で二つ頼みましたが、これで十分です。
1人前で10個入り。これで360円。
お姉さんが置いて行ったレシート。これを持って行って会計します。合計295元(約1180円)。
蒸し餃子は、小籠包程汁は出ませんが、中の餡がしっかりしていて、皮がもっちりと美味しい餃子でした。これは蒸し餃子であって、焼き餃子にはならないなという感じ。
ワンタンが大きさにインパクトがありますが、餡が餃子とは確実に異なるあっさりした感じで食べやすい。
これは人気店なのがわかります。
隣のお客さんがじゃじゃ麺を食べていて、これも美味しそうでした。次は麺もいいなと思います。