テジョンに4泊した中で食べたものを上げていきます。
到着した日は日曜日で、ホテルがオフィス街に有ったため周辺の店がほとんどお休み。
そんな中、韓国料理ではなくチキンとピザの店「bbq」に入りました。
ハングルで店がわからん
それにしても、表示がハングルだとfoursquareやFacebookでチェックインしようにも店の名前がわかりません。
mixiはドメスティックSNSなので、海外だとチェックインすら出来ませんでした。
これもカフェベネにチェックインしてますが、実はbbqでした。
ビール3000ウォン (at @caffebeneHq) [pic]: http://t.co/5lDQfNvqXj
— フジタツヨシ (@fujita244) 2013, 5月 26
でも、結局このbbqにテジョンだけではなくソウルでも行くという、この旅の憩いの場所になるのですから、偶然とは恐ろしいものです。
翌日はKAISTで一日過ごし、昼も夜も学食。
定食が4種類で、値段は3000、3300、3500ウォンの3種類。
このチゲ定食は3000ウォンでした。
昼定食
購入方法は、現金でチケットを買うか、支払いカウンターでカード払い。
学生証がカードがセットになっていて、それで支払う学生が多いようです。
韓国で驚いたのはカード社会なことですね。
カードをレジで読み取って、サインはペン入力のタッチパッドのようなものがあります。これが、大学だけではなく、多くの店舗、コンビニ等に設置されてました。
IT大国/韓国の姿が見えてきます。
夜の学食 3000ウォン
でも、正直飽きてきます。
翌日の昼はロッテリアにしたのは、「その6」に書いたとおり。
夜は、国際会議ならではのバンケットがありましたが、その直後に我々の本番だったので、軽く食事だけ。
バンケットなう
さらに翌日は、雨続きだった中で曇り止まりだったので、会場から少し遠くの学食へ。
カツ丼とうどん
ここは、カフェテリア以外にいくつかのお店が並んでいるフードコートのような作り。
韓国料理以外に、何故か日本料理が有ったので試してみました。
味付けは関西風のおだしに薄い色のつゆ。
カツ丼も、白だしで作ってあるような感じで、食の面でも韓国=大阪説が強まって来ました。
そして、最後の夜なので早めに切り上げて街に繰り出しました。
ホテルで「サムギョプサルの美味しい店」を教えてもらいタクシーで10分ほど。
トゥンサン チュモックイ(と聞き取りました)
こんな外観で、店内では炭を入れたドラム缶の周りに座って、ひたすらサムギョプサルを食べる店です。
肉を人数分頼むと周りの付け合せが出てくるのは韓国風。
とにかく日本語も英語も通じない上、メニューがハングルで読めないので、身振り手振りでおばちゃんに頼みます。
ビールと焼酎のサイズもあやふやなままとりあえず注文します。
肉が焼けてきたらお店の人が切り分けてくれます。
それをトングで返しつつ、どんどん焼きます。
キムチも焼いたほうがうまいというのを知りました。
これをハッパにくるんで、味噌をつけて食べます。ウマイ!
隣の席の人が、食べているチャーハン的なものが美味そうだったので追加しました。
何だろう
薄く伸ばして焼くとおこげになって、旨いキムチ焼き飯でした。
肉は追加を入れて10人前。ビールやら焼酎やらコーラやらを飲んで、焼き飯を2人前締めに追加して。
合計13万ウォン。約1万3千円。6人だったので一人2千円強です。
安くてウマイ、さすがホテルが薦める店でした。
兵役中の若い軍人さんもグループできてましたよ。
これは、若い人のお財布にやさしい店ですね。
テジョンに行く方は是非どうぞ。