下北沢といえば演劇の町として知られていますが、もう30年以上も通っている私のようなおじさんにすると、すっかり演劇臭も薄くなり、なんだかおしゃれな雑貨と洋服の街に見えます。
そんな下北沢でイカ祭りが行われ、街中イカくさいと聞いて、行ってきました。
下北沢で「秋のイカ祭り」-行政巻き込み「復興応援」に発展 - 下北沢経済新聞
主催は下北沢東会、あずま通り商店街。宮城県女川漁港から直送された1000杯のイカを、イカ焼きやイカヤキソバとして提供する。会場では、「イカすストリートライブ」、愛犬たちが着飾ってレッドカーペットを歩く「イカすワンちゃんファッションショー」、古着をコーディネートした「イカすストリートファッションショー シモキタコレクション」、宮城県女川町の小学生たちと絵を送り合う「お絵かき交流会」などを予定している。
行ってみると、こじんまりとしたイベントでした。
こんな感じで若い人たちが、がんばってました。
それにしても、下北沢駅が地下化されて初めて行ったのでとまどいました。
大体が工事中の駅ですから、出口がよくわからないし、混乱しますね。
周辺もいろんな再開発に向けての工事が行われていて、異様な感じがしました。井の頭線のガードとか鉄骨むき出しだし。
芝居は、劇小劇場で上演していた「まくべっと」。
こちらは、感想を別途書きます。