【旅】鳥羽・伊勢に行って来ました:その5(最終回):宇治山田から帰りました
帰りの電車の時間もあるので、伊勢内宮側のおかげ横丁は回らず、すぐ宇治山田に出ました。
宇治山田駅はさすがに歴史が感じられる駅でしたが、駅前はあまり店もなく文化会館が目立つくらい。
でも、列車までの1時間ほどを昼食にあてたので、目についた割烹に入ってみました。
こちらが大正解。
このへんでは有名なお店でした。
大喜は宮内庁・神宮司庁御用達の店として、伊勢神宮御参拝の皇族の方々に、過去幾度も御食事御奉仕の光栄に浴してまいりました。
ということで、私は地元の名物・手こね寿司800円。
お鮨と和食の店で、まさに地元の名店。
綺麗でバリアフリーにも気をつけた店内は地元の方で賑わってました。
ビールと日本酒のつまみになるような一品も地元ならではの物が多く、短時間でしたので、ゆっくりとは行きませんでしたが、なかなかに堪能しました。
今度はゆっくりと食べてみたい店でした。
帰りも近鉄の特急で、ゆっくりと帰ります。
宇治山田駅から京都方面に向かう先輩たちと別れ、名古屋まで。
名古屋で、それぞれ新幹線に分かれて、みなさんお帰りになりました。
一人東京に帰りながら、この1泊2日をなんだか夢のようだったなと思い返すのでした。