【感想】サントリー「和膳」は和食に合う繊細なビールでした
ビアフルナイト2014に行った際に頂いた「和膳」。
和食に合うビールということで和食を食べつつ飲んでみました。
魚の煮付けと菜の花の辛子和えだったんですが、煮付けの濃い味付けだとしっかりしたビールが欲しくなりますね。
プレモルとかのほうが合うかなと思いました。
でも、菜の花の辛子和えのような和食の繊細さを持った料理だと、料理を邪魔しない「和膳」の繊細さが合うように思います。
こういう発想になるのも「料理に合わせてビールを選ぶ」という話前の開発コンセプトを聞いたからでしょうか。
たしかに、3.5%のアルコール度数といい、麦やホップが控えめな作りといい、ビールというよりも新たな食中酒の誕生という感じもあります。
ただ、ビールを飲み比べるという飲酒習慣はなかなか定着しないので、ビールのスイッチングは難しいらしいです。
まずモニターにあたって飲んでみると言うような「体験」を増やすのが大事でしょうね。
ということで、モニターキャンペーンをやってますね。
和食がおいしくなるビール「和膳」 発売記念10,000名様に当たる!1週間モニターキャンペーン サントリー
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・ご当選された方には、サントリー和膳「1週間セット(6缶)」(【4月8日新発売】和膳350ml 6缶)&オリジナルペアグラスをお送りいたします。
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※「1週間セット(6缶)」につきましては、休肝日を1日設けた設定とさせていただいております。
1週間なのに6本なのはそういうわけですか。
考えますねえ。
4月8日発売ですが、その前に飲みたい方はキャンペーンにお申込みください。16日までです。