【映画】この夏どっちを見るか 「ルパン三世 実写」対「LUPIN THE ⅢRD 次元大介の墓標」
いやあ、悩ましい。まあ、どっちも見ればいいんですけどね。
6月21日にバルト9他で公開されたアニメ「Lupin the Third次元大介の墓標」。
公式サイトのアドレスを見てわかるように、次元の映画です。
絵が、ますます原作から離れていますが、それでも次元が最後かもしれないとなると……。
たしかに、声は、もう次元大介だけがアニメのオリジナルですから。
小林清志さんも「俺死ぬのか」と思いますよね。
「まだ生きてたのか」とか言っちゃダメです。
でも、大人テイストが散りばめらたアニメというのは気になりますね。
そして、ルパン三世といえば、8月30日公開に向けて、すでにプロモーションが激しい実写版。
小栗旬くんのモノマネ感が高いのが気になりますが、でも、そうなっちゃうよなあと。
浅野忠信の銭形だって、どう聞いても納谷さんのモノマネですしね。
布袋さんの曲がキル・ビルみたいで相変わらずかっこいいです。
7月のうちにアニメ見て、9月になってから実写版見ますか。
それにしても夏休み中に公開しない実写版は、子どもは狙ってないという意味なんですかね?
アニメ版を見た大人が、満足しなかったら大変なことになると思いますけど。