【行楽】ワインツーリズム山梨に行ってきた(その3)ほろ酔いの夜に向かって
さて、なかなか終わりませんが、お付き合いください。
ここまでの話は、以下のとおりです。
【行楽】ワインツーリズム山梨に行ってきた(その1)塩山からバスに乗って - fujita244's field
【行楽】ワインツーリズム山梨に行ってきた(その2)衝撃的なワインとの出会い - fujita244's field
さて、マルキの次は、歩いて訪れたルバイヤートこと丸藤葡萄酒。
こちらでは、中で試飲。
蔵の中を見学しました。
瓶熟成の様子を見てから試飲するのもまた一興です。
お好きな方々は、こうした試飲したワインを買い込んで宅急便で送っているわけですが、私は家でワインを飲まないので試飲だけ。
そして、道を外れ突然ぶどう畑を突っ切りだす引率の先生(じゃなくて、先輩)。
続いては、ぶどう畑を見渡すカフェのあるこちら。
こちらは、期間限定の一等地カフェ。
ぶどう畑は黄金色に、空はより蒼く装う季節になりました。
そんな景色をひとりじめしたような気分になれる?「一等地カフェ」を、今週末の土日、2日間限定でオープンします!
今年のヌーボーや今の季節のおすすめワインとともに、
ゼルコバ特製のワンプレートランチ(1500円)、ワインに合うオードブル、温かいスープなども。
お店はこちら。
ワイナリーレストラン「ゼルコバ」/ルミエール−ワインショッピング
ここは、ワインツーリズムだけではなく一般のお客さんも大勢いました。
みんなが首から下げている袋が何か質問する方も見かけました。
そりゃそうですよね。不思議な光景です。
さらに歩いて、こちらは予約制の本店。
建物も洒落ていて、板塀のくり抜きがぶどうだったりして。
でも、こちらは有料なので、無料試飲は、近くの特設会場へ。
こちらでは、やっぱり甲州ですね。
コレ美味しかったんですが、もう酔っ払っているから写真がブレブレです。
等々力から勝沼ルートのバスに乗って休息子安橋へ。
そこで塩山行きのバスに乗り換えます。
ここで、同行者が二人勝沼方面から帰ることに。
休息子安橋から塩山に行く途中にも
グランポレール勝沼ワイナリー | サッポロのワイン | サッポロビール
といった大手のワイナリーも有り、
という小さなワイナリーも有り、まさに甲州市のワイナリーづくしといった感じですが、初日はここまでにして、夜のイベントに備えて塩山駅へ戻ります。
塩山駅で一人合流し、その後、駅北側のカフェ・コロボックルへ。
ここで、塩山のワイナリーの人たちとの交流会という50人限定のイベントで、ワイン1杯ついて1000円。
でも、なんだか中は狭いし、外は寒いし、早々に失礼してホテルで飲み直すことにしました。
塩山から甲府に電車で異動して、閉店間際の駅ビルショップでワインやビール、ツマミを買い込んでホテルへ。
温泉に入って、部屋に集まって持ち寄りで再開。
こうして飲むと、なんだか学生の頃に学生宿舎で飲んでいたのを思い出します。
近況、思い出、色んな話をしながら5人でワインを3本、ビールを2本開けてほろ酔い気分で部屋に戻って幸せに一日目が終了しました。
(2日目へ続く)