【モニター】FC2ブログは書きにくいので続きはこっちで:Zenfone 5(8GBモデル)&1年間のデータ料金(2.1GBパックプラン)を無料でモニター参加できる!楽天モバイルブロガーイベントに行ってきた
ということで、FC2の新宿通信の続きです。
フュージョン・コミュニケーションズの鈴木さんのプレゼン。
細かい内容などは、他のブロガーさんがきっちりやっていると思いますので、私はザックリとした話と自分の感想をかきます。
他のブロガーさんの記事へは下記から飛べます。
さて、なんで楽天がMVNOへ進出なのということになるわけですが、
楽天は、もともとインタネットサービスで世界をエンパワーメントしたい会社。
それが、モバイルの世界に進出したのは、2012年から。
楽天ブロードバンドのLTEデータ通信SIMから、スマートーク、楽天でんわを経て、漸く楽天はインターネットサービスをモバイルの世界へということで、MYNOの世界に入ってきたわけですね。
使い勝手、特徴分析の話は、鈴木さんからも出ましたが、やはりブロガーから聞いたほうがわかりやすい。
ゲストはこの二人。
ユーザー代表は「」のコグレさん、「」のXenoさんのお2人です。
コグレさんは、ご自分でもMVNOにMNPされていますから、その辺との比較も語るかなと思いましたが、あくまで、この楽天モバイルのSIMの話で、普通に使えますよという点を協調。
Xenoさんは、多くの経験からMVNOの選定ポイントを提示。
その上で、その5つの側面から楽天モバイルを評価し、特徴がないのが特徴で、docomo系のMVNOのなかでは、回線速度が時間によって落ちないのが素晴らしいという指摘。
xenoさんの、このMVNO選定の考え方は、納得出来ました。
そして、二人が評価したのは、このアプリがあること。
そして、楽天ポイントが使えることという評価。
MVNOですから、回線はdocomoかauにならざるを得ないし、やはりdocomoを使うならば、他社とサービスや価格での競争は避けられない。
スマホの機種もメーカーからの購入ならば、似たり寄ったりになるわけですし、そこで格差がつくということもない。
その時、楽天モバイルの強みは、やはり楽天経済圏内でポイントが貯まりますよ、使えますよ、というところになるわけですね。
ただ、いまは機種購入時だけで、その他の支払いに使えるとか、ポイントが勝手に貯まるというのは4月1日になってからだそうです。
ポイントといえば、いま注目される連携の目玉。
東京電力が携帯電話とのセット割やポイントとの連携を模索しているというニュースが有りましたが、まさにキャリア自身が、固定回線とのセット割とポイントという争点を打ち出しているわけです。
auがWALLETでポイントを前面に据えた戦いをしており、その対抗からかソフトバンクがヤフーとの関連からTポイントとの連携を打ち出しているように、ケータイの世界もポイントとの連携なしでは語れません。
そこに、ポイントを使ったエコシステムでは他に並ぶものがない楽天経済圏が乗り出してきたのですから、ますます、この分野のポイントに関する話題は盛り上がりそうです。
この後、会場では携帯電話(Zenfone 5(8GBモデル)が配られ、セッティングが始まるのですが、私は結局うまくセッティングできませんでした。
なかなか、カバーが開けられず苦労しました。
見かねた隣席の女性が「やりましょうか?」と言ってくださったのですがなんとか自分でこじ開けました。
ここに、SIMはセットできたのですが、今度は回線が混雑しているのか、いろんなサイトにアクセスできず、結局、家に帰ってセッティング。
アンドロイドのアップデート、アプリのアップデート、その上でのSIMのセッティングとやるべきことが多く、さらに30人がいっぺんに作業中なので回線が持たなかったようです。
まあ、家で無事にセット出来たので、回線さえあれば、そんなに難しくはありません。
久しぶりのアンドロイドスマホなので、慣れるまで時間がかかるかと思いましたが、そうでもないのは感覚的なUIになってきたんでしょうか。
使い勝手などについては、また書きたいと思います。