溶岩焼・薩摩屋 新宿店に行ってきた
ずいぶん久しぶりの投稿です。
ゴルフは行くものの、書きたいことが浮かばなくて。
芝居も見てるんですが、感想を書くモードから外れて見たほうがやっぱり楽しいんですよね。
感想を書こうと思うと、なんか粗探しもしたり、感動的な場面も分析的に見たりするわけで、そうすると、どっぷり浸れないなあ、と思ったしまった次第です。
ということで、このブログも旅とか食に偏るのは必須です。
昨日は、妻の誕生日でして、彼女のリクエストで言ったのは、こちらのお店。
汚いビルの2階に上がるのですが、中は結構広いし、なかなか凝った店構え。
溶岩焼 薩摩屋 新宿店
ジャンル:鹿児島黒牛が楽しめる店
アクセス:地下鉄丸ノ内線新宿三丁目駅 E1番出口 徒歩1分
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿5-11-13 富士新宿ビル2F(地図)
姉妹店:溶岩焼 薩摩屋 国分中央店 | 溶岩焼 薩摩屋 霧島本店
プラン予約:溶岩焼 薩摩屋 新宿店のプラン一覧
周辺のお店:ぐるなび 新宿×焼肉
情報掲載日:2015年8月4日
桜島の溶岩で出来たプレートの上で牛・豚・鶏を焼くという溶岩焼きのお店です。
妻があまり食事中に写真を取るのが好きではないので、今回は自粛。
要予約の人気店でタンとハツが旨いと聞いていたそうで、早速注文です。
頼んだものと一言感想。
薩摩屋タンステーキ:厚みのあるタンでうまかった(和牛タンが売り切れでした)
和牛ハツ:3秒ハツとか言われますが、3秒だと温まらないのでもう少し焼いたほうが好きかも
黒豚アゴ肉:しっかりした豚で噛みしめるとうまい
鹿児島産さつま揚げ:これも溶岩焼きすると、味があってうまい
ナムル盛り合わせ:普通
和牛カルビ:ハラミがなかったのでカルビにした。味ついていてうまい
和牛塩レバー:ごま油の味付けが絶妙でうまい
これに、私は、ビール、妻は烏龍茶と白飯。
コースも有るんですが、量が食べられなくなっている昨今、単品にしてみました。
肉の1枚1枚が厚くて大きく、ハサミでカットする必要があるくらいで量は十分。
薬味も、塩、ポン酢、味噌、醤油など、色々セットされています。
あと、お通しが二種(ポテトサラダ、肉の佃煮)出てきたんですが、これが美味かった。
お通しが旨い店は間違いないですね。
そして、最後に、名物なのかな? 炎のガーリックライス!
火が付いてきます。これが茶碗じゃなくて、丼の大きさなので、結構量がありました。
お茶碗によそって、このスープを掛けてひつまぶし風にすると、また絶品でしたので、お試しください。
二人でお腹いっぱい食べて、1万円ちょいというお値段。
コースを2人で頼んでも同じくらいの料金ですが、肉の内容はちょっといいものにしましたから、結局、単品のほうが食べられない年齢の二人にはお得でしたね。
ここは、お勧めです。
ただ、油がはねます。煙もあまり出ないという触れ込みですが、服には相当匂いがつきますので、そこは覚悟したほうが良いかな、まあ、焼肉屋ですからね。
バックなどは、ハネが飛んでも良いようにブランケットを掛けてくれます。
紙のエプロンもあるので、服にハネが飛ぶことはないと思います。
グループでの訪問にお勧めかもしれませんね。
お肉は盛り上がりますから。