新年は妻の実家で

今年の元旦は、妻の実家で迎えました。
31日の夜、妻の仕事終わりで東京駅へ。ほとんど売り切れの駅弁屋でビールと深川めしを買って、自由席で名古屋へ。
空いているかと思いきや、新横浜で立っている人も出る混雑。
名古屋で近鉄に乗り換え。
白子駅で降りて、義兄の迎えの車に乗って、実家へ。
紅白のトリがマッチと聖子ちゃんなのに感慨と違和感を覚えつつ、ゆく年くる年で、新年参りに迎えました。
しかも、廃材をユンボで焚べてました。

豪快ですね。
お参りして、お神酒をいただき、さらに、振る舞いの甘酒があるという、酒好きな町内。
今年はさほど寒くもなく、甘酒が染みるということもないのですが、地域の風習というのは、よそ者には面白いものです。
帰って、風呂に入って寝て、翌朝は9時頃起きて、御節とお雑煮。
送ってあった数の子の大きさに驚く。

この辺りのお雑煮は、もち菜という菜と餅だけがすまし汁に入ってます。
写真撮るの忘れた。
金粉入りのお酒なぞ飲んで、眠くなったら寝て、起きたら、カニ。

テレビ見て、飲んで、夜に妻の地元の友達が来て、23時頃まで話して寝て。

東京に、帰る新幹線の車中で、これを書いてます。

名古屋駅では、このぴよりんを食べるのがオススメですから。
今年もよろしくお願いいたします。