【食】李錦記の素第3弾は川式爆蝦醤です
香港土産に地元の李錦記の素をいただいたので作ってみたシリーズも第3弾。
第1弾は麻婆豆腐
第2弾は回鍋肉
そして第3弾はエビチリだと聞いたんですが、微妙に違います。
李錦記でエビチリじゃ
日本のエビチリは、本場の味を、やっぱり陳健民さんがアレンジしてました。
当時は日本人が豆板醤の辛味に慣れていなかったことからケチャップ、スープと卵黄を用いて辛味を抑え、また調理法そのものを簡易化し今のエビチリが作られた。
麻婆豆腐のレシピも、回鍋肉のレシピも日本式に手を加えたのは陳健民さんでした。
四川式をそのまま作ると辛いですからね。
というわけで、今回は、四川式の蝦醤炒めです。
ネギを1本みじん切りして、生姜とにんにくのみじん切りを用意します。
エビだけだと辛さに耐えられないかもと思ったので、冷凍むき海老に冷凍シーフードミックスを加えて量を増やしました。
あと、色合いにピーマンを細切りにして入れました。
フライパンに油を多めに引いて、そこに生姜とニンニクを入れて熱を加え香りを出します。
エビとシーフードを投入し、そこに川式爆蝦醤を投入。
混ぜ合わせたところにみじん切りのネギとピーマンを加えて炒めます。
ここで辛い湯気が出ますので、換気は十分にしておきましょう。
ざっと炒まったらば出来上がり。大皿に盛り付けました。
これだけでも十分美味いのですが、辛い。
そこで、残った汁はご飯にかけました。
これが無茶苦茶美味い!
美味しくいただきました。
パッケージが違いますが、蝦醤だけはアマゾンでも買えます。
辛いのが好きな方は、これも良いかも。
本場の味は美味しいですね。