日曜日に中野に芝居を観に行きました。
大変面白く、また、役者の力に感動したのですが、それはまた別の話。
久しぶりに中野に行ったので、一緒に行った妻が、新井薬師にいい店があるというので行ったのが、こちら。
Sakurayama果房は旬の果実を使用した手作りコンフィチュールと焼き菓子を、多くのお客さまにお届けしたいという思いから2011年11月に東京都中野区に誕生いたしました。
店頭では常時約50種類のカラフルなコンフィチュール・コンポートと焼き菓子がお出迎えいたします。ぜひ、お近くにお越しの際はご来店ください。
ということで、ジャムならぬコンフィチュールと焼き菓子のお店。
その果物の旬の時に作るんだそうです。
この時期、焼き菓子のフィナンシェで、豚の形があるというので、行ったんですが、店頭にありました。
これが可愛いということで人気らしい。
私も、妻の勧めで会社のホワイトデー用に買いました。
ただ、保存料などが入ってないので、日持ちしないのでお気をつけください。
お店は、中野から行くと800mありますが、新井薬師駅からならば300mほど。
この季節ちょっと歩くならば、中野駅から中野ブロードウェイを超えて、早稲田通りを渡り、新井薬師参道をしばらく歩いて、左折してすぐ。
遠いという方には、通信販売もやっているようです。
Yahooショッピングもありました。
豚のフィナンシェのページはこちら。
店主は女性なのですが、
2011年春、これまで30数年間やってきたテレビドラマを作る仕事を自主卒業し、念願のコンフィチュールと焼き菓子を作る仕事へ転職しました。いつまでも夢を持って前へ進もう…そんな気持ちを主人と息子たちが応援してくれています。
私たちが行った時には、ご主人が店頭に立っていました。
私は品選びに夢中で、よくお顔を拝見しなかったのですが、妻が店を出てから囁くには、先日舞台で拝見した俳優さんだったようです。
中野駅から歩いて10分ほどの商店街にある“手作りコンフィチュールと焼き菓子の店”「Sakurayama果房」で会った中島さん、こう言って顔をほころばせた。ちなみに、コンフィチュールというのはジャムの一種。
検索するとこんな記事がありました。
実は、中野に見に行った芝居は、南青山のマンダラというお店で中島さんを見た芝居企画に関係した役者さんが出ているものでした。
不思議な縁で芝居とフィナンシェが繋がった一日でした。