【魔法同盟】ポケモンGOでレベル39の私が1週間でレベル10になるまでやってみた感想
ハリーポッター:魔法同盟が始まって1週間。
2日から始めて、昨日8日にレベル10になりました。
ポケモンGOでレベル39から40になるのをもう半年以上やっているのに、まだ390万点くらいで、あと110万点あるという果てしなさに疲れていた身には、実に新鮮です。
どんどんレベル上がるし、新しいいろんなものが出てくるし、楽しい。
ポケモンGOはひたすら歩くのが楽しくなるゲームでしたが、魔法同盟はハリーポッター好きには堪らない仕掛けがたくさんあるので、ゲームをやりつつ思い出し笑いを抑えるのが大変です。
あったあった、とか、いたいた、とか、そうくるか、とか、ポッタリアンをくすぐる仕掛けが散りばめられています。
ポケモンGOは、ピカチューくらいしか知らずに始めたのですが、今ではすっかりポケモンの名前にも詳しくなり、先日テレビでポケモン映画「キミに決めた」を放映した際にも、映画「名探偵ピカチュー」を見に行った際にも、ポケモンの名前に困らないほどになりました。
いわば、GOが先で、ポケモンは追認している感じです。
確かに、劇場版第1作「ミュウツーの逆襲」を妻と見に行っていますが、その頃は特にポケモンに興味はなく、妻が行きたいから一緒に行っただけでしたが、まあ、その時もピカチューの演技(というか、声優さんの凄さ)に涙していたわけです。
それに比べて、魔法同盟は、多少なりともポッタリアンとしてチャレンジしているので、あるある感がすごいゲームの細部に感心してしまうわけです。
これは、ゲームの方向性の違いなのだろうと思います。
ポケモンGOは、子供から大人まで(ポケモンはピカチューしか知らないような人も)を対象に、ポケモンに出会うという行為をひたすら繰り返す、ある種単調なゲームです。それだけに、歩く、遠くに行く、新しい場所で新しいポケモンに出会う、というような、単調さを楽しむゲーム。
魔法同盟は、ポッタリアンを対象に、いろんなミッションをクリアする複雑さを楽しむゲームなのだろうと思います。
全く違う楽しみ方を提示してきたナイアンティックに感心します。
ポケモンGOも攻略サイトなど見ずにやってきましたので、魔法同盟も攻略サイト抜きで進めたいと思います。