はこだて未来大学が中心となって開催しているはこだて国際科学祭2019のオープンニングに顔だしてきました。
函館に行ったのは、これを見るため。
今年のテーマは「食」と言うことで、市内各地で様々なイベントが開催されています。
私は、その中でも中心となる五稜郭タワーに、台風一過の17日朝に伺いました。
函館市内の移動は、やはり市電ですよね。
しかし、8時前に着いてしまい、こんなことに。
8時と同時に五稜郭タワーに入場したのですが、肝心の企画展は10時から。
今週中は開催してますので、お近くの方は、ぜひ足を運んでいただきたいです。
五稜郭タワーのアトリウムでは、こんな感じでイベントやってます。
この日の私のおめあては、この方。
リニューアルしたさかさパンダさんです。
さかさパンダサイエンスプロダクション - ホーム | Facebook
つい先日まで、さかさパンダさんは、こんな感じだったんです。
それが、頭が小さくなって、しかもハイテクになったらしい。
口が開いて、物が飲めるようになり、お話もスムーズにできるようです。
中の人も若干変わった気がしましたが、そこはプロダクション内のお話のよう。
この日も活躍していました。
さて、いろいろご挨拶が済んだので、五稜郭内を散策。
Instagram post by 藤田剛 • Aug 17, 2019 at 12:18am UTC
前回科学際に来た時は建設中だった、番所ができてました。
2010年に来たんですね。こういう時の自分ログは助かります。
9年ぶりの函館は、いろいろ思うところもありますが、はこだて国際科学祭は周辺地域も巻き込んで、発展中のようでした。
ラッキーピエロも巻き込めるといいかもね。