2日目の夜飯は、ホテルのすぐ近くにあって、気になったこちらの店で。
前日覗いてみると満杯で、しかも、美味しそうな感じがします。
よく調べずに入ったんですが、なんだか人気店らしいです。
予約もせずに、17時30分頃行って、18時から4人でと言ったらば、19:25までになるけどいいかと言われました。そのあとは予約でいっぱいらしいです。
見た目は日本風の古民家居酒屋のようになっており、内装も古風な古民家となっており、証明は街灯の形をしているなどと行ったお洒落な内容となっており、時間がゆっくりと流れているかのような雰囲気に包まれる店舗となっています。
外観はこんな感じ。
中に入ると、こんな感じ。壁の向こうも店の一部で席があります。
こう言う記事も見ずに、ルーローハンがうまそうと当たりをつける我々の感度の良さよ。
80元だから320円くらい。でも、他の店のルーローハンは30元くらいだから、台北の中では高い方になりますね。
日本語メニューもあります。隣の席は日本人女子大生の卒業旅行という感じの7人組でした。
ルーローハンだけ食べて帰るというわけにはいかないようで、最低一人300元は頼んでねと書いてあります。
我々は、ルーローハンを4つと麻婆豆腐、牡蠣の卵焼き、キャベツ炒めなんかを頼みます。
ビールは生と言うと、これがきました。
牡蠣の卵焼きは、小さい牡蠣がびっしり入ってまして、断面を見せようと食べかけの写真です。
麻婆豆腐におこげがついていて、美味しい。でも辛い。
これがルーローハンです。やや甘めですが、でもしっかりした味付けで美味しい。
キャベツ炒めもシンプルな味付けで美味しい。
サービス料10%がつきまして、4人で1710元でした。日本円で6800円と言うところでしょうか。
店名は日本語だと読めない漢字なのですが、こんな意味だそうです。
少し変わった名前である「My灶」というお店ですが、「灶」とは「かまど」という意味合いになっております。そのためこのお店の意味は、「わたしのかまど」という風になっています。
カマド、と言うだけあってご飯が美味しかったですね。カマドだきかどうかは確認してませんが。
ごちそうさまでした。
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