【2020台湾】最終日に朝飯リベンジ(円山老崔蒸包)昼飯チャレンジ(梁記嘉義鶏肉飯 ):台湾旅その20
前日の朝、朝ごはん屋さんが休みだったことは書きましたね。
そこで、翌日の火曜日、集合時間が13時と遅めのフライトなので、リベンジです。
ここは、4年3ヶ月前にも最終日の火曜日に行ってます。
この記事に月曜日は休みだと書いているんですよね、自分で。
読んでから行けば失敗しなかったのにねえ。
円山老崔蒸包です。
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メニューはこの二つだけという潔さ。
変わらぬ旨さです。
10個入りで85元(340円)。
4人なので2籠と、サンラータンを人数分。
美味しかった。
そのあと、私たちは中山駅へ土産を買いに地元のドラッグストアであるコスメド(康是美)に行ったり、誠品百貨にもう一度行ってみたりしました。
妻が仕事仲間の女子に台湾版ニベアと言われる「雪芙蘭」を買ってました。
さて、一旦戻って部屋に戻って荷物をパックしたりして時間を過ごしたあと、お昼ご飯にはこちらへ。
梁記嘉義鶏肉飯 は、ホテルのすぐそばにありました。
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昼時はお弁当のテイクアウトもあるので、大混雑。車で来て持って帰る人とか、バイクで来た人とか、テイクアウトの方が混んでいたかもしれません。
店に入ると店員さんがすぐにメニュー兼注文票を持ってきてくれます。まず欠かせないのが看板メニュー鶏肉飯でしょう。各種小皿料理(小菜單品)やスープ料理(各式湯品)も充実しています。
私たちも日本語メニューをもらいました。ルーローハンとチーローハンの2種類があって、あいがけもできます。
チーローハンが40元、ルーローハンが40元。あいがけが50元。卵焼きの10元を頼んで、チーローハンの上にかけるのが通だそうです。
豚肉と百合の根のスープは50元。茹で卵が10元なので、全部で160元の昼食です。
チーローハンはあっさりの中にも鶏肉にコクがあり、半熟卵焼きをかけて混ぜると絵も言われぬ旨さ。
ルーローハンは、しっかりとした濃いめの味付けで醤油が強めの日本人が好きな味だと思います。
あいがけにする意味はあまりなかったかもしれません。両方食べてもいいくらい。
お弁当も95元とかなので、400円弱ですからテイクアウトして、天気の良い公園で食べるのもアリかもしれません。
これで食べたいものも買いたいものも何とかカバーして、いくつか残念はあったものの、私たちの旅は終わりました。
松山空港から日本へと帰ります。
長い旅行記をお読みいただきありがとうございました。