【大人の遠足】ワインツーリズムが中止なら、自分たちが行けば良いのだ:その2:原茂から百花苑
勝沼ぶどう郷に10時に集合した私たち六人は、いつもならばワインツーリズムが用意したバスに乗るわけですが、今回は、自分たちで足を確保しなければなりません。
タクシーという案も出たのですが、ちょうど、ブドウの丘を経由して釈迦堂に向かうバスがあったので、それに乗り、旧田中銀行前で降りました。
これはいつものワインツーリズムで歩むコースとほぼ同じ。
ここから買って知ったる道を歩き、原茂ワインに向かいます。
原茂ワインでは、2階のカフェが閉店という悲報を知ります。
やはり、今年は厳しいものがあったのでしょう。
1階のワインショップで試飲をして、アジロンのできにうなづいたり、唸ったり。
あ、原茂ワインを始め、多くのワイナリーが、こんなイベントも開催中です。
14日、15日、21日、22日が開催されるようなので、お好きな方はどうぞ。
さて、原茂ワインを堪能した我々は、続いて、マルサン葡萄酒へ向かうのがいつものルートです。
しかし、今年はお店は通常営業で、試飲などはやってません。干し葡萄が美味しそうでしたけどね。
こちらの皆さんも出店中というご近所の百花苑へ向かいます。
この雰囲気は、いつものワインツーリズムぽいですね。
マルサンの若社長がグラスを500円で買うとワインがついてくるという販売をしてました。
自分のグラスをキープしてもらう試みですね。廻し飲みは禁止です。
我々は、ワインツーリズムでもらったグラスとグラス入れを用意して臨んでますが、それだと量が分からなくなるからということで、1本買ってみんなで飲むことにしました。
周りには、数点お店が出てまして、おつまみにできます。
ピザを購入してシェア。
他にも、スペアリブやコーヒーもあったりして、楽しい。
でも、ランチは予約してあるので、ここでは軽めにします。
ここから再び歩き出し、シャトレーゼの脇を抜けて、イベント中のシャトーメルシャンを横目に、クラムボンへと向かいます。
(続きます)