【大人の遠足】ワインツーリズムが中止なら、自分たちが行けば良いのだ:その5:宿泊は湯村温泉ホテル
前日21時には寝たので、一度朝5時に目が覚めて、もう一度寝て朝6時半に起きてお風呂に行きました。
朝風呂は露天風呂の隠し湯が気持ち良いですね。
こちらは自家源泉で掛け流し、しかも24時間入浴可能ですから嬉しいです。
(湯村温泉ホテルのホームページから)
この日は、朝からお天気が曇りで、しかも前日の雨のせいか霧でけぶっております。
宿泊した湯村温泉ホテルには、ワインツーリズムの時には、だいたい毎回お世話になっているのですが、今回は、いつもよりお安くなっておりました。
GOTOさまさまですね。優待は予約してくださった方が地元山梨の方なので1割引、さらに入湯税を外した税込金額(8690円ー869円=7821円)の35%引きで、さらにクーポンがついていました。実質半額です。
嬉しい。
コロナ感染対策もバッチリで、入館時の消毒、検温はもちろん(対策はこちら)、朝食がバイキングなんですが、入り口で、利き手に手袋をするように言われます。
これがボタンを押すと空気が出て手袋が膨らむので、そこに手を入れるという仕組み。
手袋に触らずに手を入れられる(北海道では、手袋を履くと言いますが)ので衛生的です。
これをはめた手でバイキングではトングを使うわけです。
今回、各ワイナリーでも検温、消毒などに気を配っていましたが、やはりホテルは一段上の気配りですね。
客席も少なくして、間隔を開けていました。
和食も洋食も選べるバイキングはホテルの朝食らしくていいですよね。
一時期バイキングをやめてお弁当形式で出しているところも多かったようですが、やはりバイキングを望む方が多いらしく、トングを配ったり、こうして配膳用に手袋をしたり、ホテルごとに工夫が身を結んでいるのではないでしょうか。
お世話になりました。
(続きます)