川崎の「怪獣酒場」に行ってきた
大学の先輩が上京してきたというので、その息子さんと、その教え子と4人で会うことに。
横浜に宿を取ったということなので、川崎の「怪獣酒場」で飲みましょうということになりました。
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これはある世代にはたまらない設定ですな。
ビルの地下なのですが、店のデコラティブが徹底してます。
中に入っても世界観は変わらず。
営業許可証も川崎市ではなく、宇宙人・怪獣連合保険局長からです。
手の消毒もシーボーズが促してくれます。
入って正面ではビデオが流れてます。
入店すると、各席に、こんなランチョンマットが置いてあって、お持ち帰り自由です。
お皿もコースターもオリジナル。メニューも見てみましょう。
同行した先輩がジャミラ好きなので、ジャミラの白ワインを頼みました。
ボルドーの白ワインを輸入したもののようです。
お願いすると、この瓶も箱ごとお持ち帰りできました。
そのあとは、麦焼酎にチェンジ。
最初に飲んだ生ビールのジョッキもなかなか良い。
料理は、美味しかったです。
炙りシメサバなんですが、炙り用のバーナーが怪獣になってます。
味はちゃんとしてるんですよ。
他にも色々食べたんですが、写真はここまで。
帰りには、ジャミラがお見送りしてくれますが、ちゃんとフェイスシールドしてます。
これは本当は、真実の口のパロディになっているんですが、こんなご時世ですので、使えません。
それにしても、この店、楽しめるし美味しいし、いいんじゃないでしょうか。
お酒については、二本松市の人気酒造が関わっていて、間違いありません。
オススメです。