甲府についた後は、予約時間が迫る隠れ家ダイニングへ一目散です。
お城のすぐそば。
去年と同じ蘭風さん。同じように食べたものを載せていきます。
前菜は、明太子とシラス、ほうれん草の胡麻和え。
初物の銀杏とピーナッツになる落花生(大まさり)を茹でたもの。
サラダの野菜が美味しいんですよねえ。しかもハムとチーズが入っているんですが、これをキューリと同じ太さに切ってあるから、食べやすいんです。こういう一手間がプロの仕事ですね。
やっこには茗荷が一番
マグロは赤みがぴったりなお年頃。
銀鱈の煮付け。
里芋とイカの炊いたもの。
蓮根がホクホクしていて。
いきなり中華? エビチリも得意料理とか
肉巻きは、中に棒状のお餅が入っていて、大葉が効いているんですよ。
でもね、もう食べられない。全員ギブアップ。
本当は、この後に揚げ物が出てきたそうですが、揚げる前にストップさせていただきました。確かに去年も、鳥の唐揚げとか出てきてました。
デザートがわりのチョコバッキーが沁みる
そんな料理を持ち込みのワインで食べていました。昼は、ベリーAでしたが、夜はアジロン三昧。山梨以外では、なかなか出来ない取り合わせではないかと思います。
ごちそうさまでした。