【花粉症】今年は症状が軽いので、2月23日に薬をもらいました
長年の花粉症ですが、今年は症状が軽いです。
風邪が長引いたりして体調が良いわけではないのですが、花粉症の症状が明確になったのは2月に入ってから。
例年、1月には薬をもらっているのですが、今年は2月23日でした。
花粉は、例年よりは多いけど、去年よりは少ない予想でしたね。
ただ今年快調なのは、ひょっとするとこのお茶のせいかもしれません。
今年は1月から飲んでますし、なかなか効き目もよろしい。
家でも会社でも飲んでます。
今年は色々とべにふうき茶が出ているようですね。
伊藤園 まるごと健康粉末茶 べにふうき スティック 2.0g×20本 [機能性表示食品]
- 出版社/メーカー: 伊藤園
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- メディア: 食品&飲料
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これが手頃で美味しいです。
私の飲んでいる薬は、去年と同じバイナス、目薬はインタール。
市販薬にはないタイプなので、やはり病院で出してもらった薬がいいと思います。
【記念日】26回目の結婚記念日は色々ありました
2月24日は我が家の結婚記念日です。
これまでいろいろなイベントをやってきたのが25年目で途切れたわけですが、今年は日曜日だし復活です。
上野に行く予定が、前日、友人夫妻から誘われ、都内のいちご狩りスポットへ。
世田谷いちご熟という場所で、東急大井町線上野毛駅から歩いて10分程度とお手軽です。
駅から住宅街を歩くと農園が見えてきて、川にぶつかったらば左に折れてしばし歩くと住宅街の中に突然ビニールハウスが見えてきます。向かい側に学校があるのも目印。
当園はオープン時間を午前10時とし、当日いちごの実り状況に応じて定員を設定し、先着順により定員に達し次第終了とさせて頂いております。先着順の為、オープン時間10時前に定員が終了する事がございます。また、住宅地と言う立地上、公道にお客様の行列が発生した場合、近隣のご住民の方々にご迷惑をおかけしない様、そしてお客様の安全を確保する為、開園時間を前倒しでご案内させて頂いております。開園時刻に関わらず、お客様のご来園数が定員に達し次第終了となりますので、ご了承ください。
ホームページに明記されていたので、不安ではありましたが、10時少し前に到着。
しかし、やっぱりアウト。
この日は8時過ぎに定員終了だったそうです。
なんか周りでいちごアイスを食べてる人が多いなぁと思ったらば、同じように撃沈されて、悔し紛れに店頭で売っているアイスを食べていたようです。
それ、いちご園の思う壺では?
残念でしたが、せっかく上野毛まで来たので、お散歩。
駅へ戻って、さらに環八を渡り、歩いてゆくと、上野毛稲荷神社がありました。
この辺りから国分寺崖線の断層の影響で大きく下り坂になります。
今は二子玉川公園になっている川沿いの堤防の内側は昔は東急自動車学校だったそうで、右側を見ると二子玉川駅まで見渡せる堤防上から見る景色が気持ち良い。
その手前にライズの高層マンションとか楽天本社とか色々見えますが、まあ、ワンコもいっぱいいて、スタバもあって、日本庭園(帰真園)もあって、気持ち良いです。
帰真園に旧清水邸書院という建物が建っているのですが、この清水って誰と思って係りの人に聞いたら、清水建設の創業者だそうです。
ということもあってか、この建物の移築と再現は清水建設が社会貢献事業の一環で行ったとパンフにあります。
聞いてみるものですね。
さて、国分寺崖線といえば、この方ですよね。
この記事の中にもあるように、五島美術館がまさに国分寺崖線の上にあって、しかも、そこには古墳もあったようなのです。
まさに、古墳時代からの高級住宅街が、国分寺崖線上の上野毛あたりということになるわけです。
私たちは、五島美術館に行く前に、一度上野毛駅方面に戻り、お昼ご飯。
アンクルサムズサンドウィッチに行きます。
1978年創業の老舗サンドウィッチ屋さんは、テイクアウトもありますが、中で食べるのも乙です。私はミートローフにしたんですが、これがビールに合うこと。
メニューを見たときはちょっと高いかなと思ったんですが、値段を超えた満足度がありました。実に美味しいし、量もたっぷり。
付け合わせに出てくるピクルスがまたうまい。
大満足のお昼を終えて、ここで友人夫妻と別れ、我々は、五島美術館へ。
展示室1の中国の陶磁器も良かったですが、展示室2の刀剣が、なかなか素晴らしかった。
最近、刀剣はブームらしいですが、10振り程度とは言え刀や太刀を見るのは気持ちが引き締まりますね。
そして、国分寺崖線の崖を利用した庭園がまた良いのですが、やたらお地蔵さんがありました。梅が満開で良い匂いがしていましたね。
この後、九品仏に移動して、初めて九品仏を見た話はまた別の機会に。
夜は、3年ぶりにこの店へ。
このときは、2階の本店を予約しましたが、今回は、1階のげんかい食堂へ。
ネット予約で席だけ取って、注文は当日というスタイルにしました。
コース料理を食べるのはしんどいお年頃なのです。
結局、焼き鳥を数種取って、水炊きにしました。
玄海もげんかい食堂も水炊きは同じ。
でも、お値段はぐっとお安くなります。
しかし、サービスの手は抜かず、店員さんのホスピタリティが素晴らしい。
今回、げんかい食堂は初めてでしたが、また行きたくなる良いお店でした。
お昼の親子丼も美味しいらしい(妻情報)ので、再訪したいと思います。
去年の25年目は、いろいろありましたが、まあ、26年目は穏やかに我が家らしくスタートできたかな、というところです。
【確定申告】今日から始まった確定申告作成会場受付で気になる日曜提出日
今日、2月18日から、確定申告書の作成場所が、所轄税務署ではなく、申告書作成会場になりました。なお、提出だけならば所轄税務署でも受け付けています。
四谷、新宿管内は、今年もバスタ新宿のルミネ0です。
私はすでに提出してきましたが、これからが確定申告本番という方も多いのではないでしょうか?
開設期間は、3月15日までで、土日はお休み。
ただし、2月24日(日)及び3月3日(日)は、開場します。
ということです。
この3月3日がまたも東京マラソンの開催日。
去年もこんなエントリを書いてますが
なんで毎年、東京マラソンにぶつけるんでしょうね?
バスタ新宿に車で行けない日だから、電車で来る人が増えるからでしょうか?
新宿区民は出歩きにくい日なんですけどね。
不思議です。
まあ、全国同じ日なので、都民は利用しにくいですが、他の県の方は関係ないでしょうか。何れにしても、去年よりも1週遅い感じがするかと思いますので、お気をつけください。
【確定申告】2019年は確定申告書類を税務署に持って行ってみました
毎年確定申告をして、もう12年くらいになります。
例年、2月の申告期間になってから、申告会場で提出してきました。
2016年は2月21日。
2017年は2月19日でした。
そして、去年は還付申告だからと、早めに1月25日に四谷税務署に提出。
去年は雪の後でしたね。
今年も雪が降ったこの週末に書類を作成して、本日、四谷税務署に提出してきました。
と言っても、休みですので、時間外文書受付箱に投函。
これでちゃんと受け付けてくれるか心配ですが、一つのテストですね。
毎年、いろんなことを試してみると、少し知識が広がりますからね。
今年は、これまでと違って、書類も送られてきませんでした。
このハガキが届いた時は驚きました。
書いてあるように、書類が来ないんです。
その理由は、利用者の側にもあるようですが、ネットでの提出を推薦しているからでしょう。
ICT申告が増加しているので、行政コスト削減の意味からも、確定申告書を送るのをやめて、ハガキになったそうです。
これは、送付の手間と書類の作成費などを考えれば、有効な施策だと思います。
さらに、平成31年1月からはスマホからも確定申告できるようになったそうです。
そのためには、IDとパスワードを事前に登録しなければならないのですが、これはネットではできず、税務署に行かなければなりません。
国税庁のサイトにある確定申告コーナーも新しくなったのですが、全部がネットで完結しないあたりが、まだ中途半端な感じもします。
このサイトはよくできていて、私も昨年から、このサイトに入力してPDFを作って、コンビニでプリントして提出しています。
マイナンバーカードを作っていませんし、カードリーダーも買ってませんので、e-TAXは利用できないんです。使っている人に聞いたらば楽だというんですが、どうも色々準備が面倒で。
私は、還付なのがわかっているので、事前に税務署提出を選びましたが、確定申告は、税務署ではなく、専門会場に行くことが必要です。
四谷、新宿税務署の管内の方は、今年で3年連続のバスタ新宿内のルミネ0。
2017年から駅ビルになってますます便利な場所になりましたので、税務署ではなく確定申告会場の方にお願いします。
あ、2月18日からなので、今週はダメです。
事前に、こんな動画サイトもあるので、一度見てみてはいかがでしょう。
色々予算かけているのに、こうした動画サイトがあることって、意外に知られていないですね。なんか色々お金のかけ方って難しいなと思いますね。
ふるさと納税する人が増えているので、確定申告することになる人も増えているはずですし、確定申告で自分の税金に関心を持つのは良いことだと思います。
さらに税金の使われ方にも関心が出てくると政治にも興味を持たざるを得ないわけで、こうして日本の民主主義が成熟していけば良いんですが、そうはなっていないようにも思えます。
まあ、まずは、確定申告から。
【買い物】炊飯器を買いました
ご飯は大事ですよね。
我が家は、米は妻の実家から送ってもらっているんですが、最近、ご飯の味が落ちている感じがしたのは、炊飯器がへたったからではないかと。
もうここ数年のテーマだったんですが、ついに買い換えました。
色々悩んだ末にこれです。
炊飯器って、知らない間に進んでいて、IHだけじゃなく、圧力IHになってるんですね。
値段も色々だし、窯の種類も色々だし、選べないですよ。
象印のページに、診断ページがありました。
あんまり意味ないです。
買ったのは、黒丸厚がまタイプ。
最新型だと、これでしょうか。
今日、ご飯を炊いてみましたが、驚いたのは「潤かさなくていい」こと。
お米を炊く前に水につけておかなくていいんです。
お米の炊き方が書いてあるシートが入っていたんですが、今まで常識だと思っていたことがいくつか覆されます。
例えば、今時の炊飯ジャーは自動浸水 お米に水を含ませる必要なし とか。
予約炊飯するべからず とか。
無洗米と普通のコメの二つの専用計量カップが入っているとか。
なんか、びっくりです。
食べた感触は、表面はしっかりしているのに、中は甘いのにびっくり。
これまで食べたご飯の感触とちょっと違うものがありました。
炊飯器みたいな一般的な商品がここまで変わるのは、テクノロジーのすごさを感じますね。
家電は5年もあれば本当に変わりますね。
でも家電会社はどうでしょう?
そんなことを考えた機会なのでした。