【2020台湾】Wi-Fi借りていきました:台湾旅その2
2020台湾旅行記事です。
今回、入国前に手配したのは、Wi-Fi。
前回はsimを買おうと思って失敗したので、今度はWi-Fiを持っていこうと決めていました。
価格コムで調べて、グローバルWi-Fiにしました。
しかも、キャンペーン中らしく、安い。
1日1.1GB使えるプランが、台湾4日間で、392円でした。
どうなってるんでしょう?
羽田国際線ターミナルの2階で借りられます。
この場所がちょっとわかりにくいです。
京急線の改札を出たところを横に入ります。
この奥が、グローバルWi-Fiのカウンターでした。
事前にネットで申し込んであれば、すぐに借りられます。
現地でのセッティングも簡単でした。
ちょっと重いんですが、それは電池が大きいからで、その分長持ちします。
朝充電したものを持って1日出歩いても電池は半分くらいしか減りませんでした。
USB端子もあるので、iPhoneなどの携帯電話に充電しても電池容量は大丈夫では無いでしょうか。私は、携帯電話には別途、充電池を持って行ったので、使いませんでしたが、容量的には優れていると思います。
動画を見たりしなければ、妻のiPadと二台繋いでも、1日で1GBもいかないくらい。
毎日、メールで利用量を通知してくれて、その結果が、こんな感じ。
<ご利用実績>
2020年02月15日 279.81MB
2020年02月16日 398.23MB
2020年02月17日 765.09MB
2020年02月18日 1,249.73MB
渡航期間中合計 2,692.86MB
もし足りなければ渡航中に増量もできるようですし、使い勝手が良いと感じました。
おすすめです。
【2020台湾】4年3ヶ月ぶりに行ってきました:台湾旅その1
コロナウイルスの流行にもめげず(笑)台湾旅行を敢行してきました。
事前には中止しようか悩まなかった訳でも無いんですが、やはり行きましょうと。
そして、台湾の状況を見てきましょうと、いうことになりました。
日本からの旅行客が入れてもらえないんじゃ無いかという方を懸念せざるを得ないほど、対応の遅れている我が国の状況も、台湾から見えるんじゃないかと思ったのも有ました。
帰ってきて、その思いは正しかったと感じてますが、その点については、noteの方に書きました。
さて、2月15日から18日までの3泊4日の旅。
今回は、何回に渡るのか、まだわかりませんが(笑)、出国の話から始めましょう。
2015年の台湾旅で、オンラインチェックインしていましたので、今回も実施。
4年の月日で、イミグレーションサイトがスマホ対応になってました。
このサイトが詳しいかな。
それと、この時期は、もう一つ書類が必要。
それは、入境健康声明書です。
コロナウイルスの感染状況を考えれば、こうした書類は必要ですよねだと考えて当然かと思います。書類にどの程度本当のことを書くかということもありますが、予防とはこういうことでしょう。
でも、日本への帰国時には必要では有ませんでした。中国からの入国者にはあるようですが、すでにそういう時期では無いことを、台湾の対応は示しています。
いきなり彼我の差を見せつけられました。
【花粉症】今年は2月6日に薬をもらいました
去年より早かったですね。
去年は2月の終わりだったのに、今年は2月に入ってすぐです。
理由は、花粉の飛来が早いせいかと。
ゴルフに行かなくなったので、花粉にさらされる機会は減ったのですが、今年は暖冬で花粉が早い上に、雪が降らないので飛散も早いそうですよ。
薬は去年と同じ、バイナスとインタールです。
地図子さんの個展に行ってきた
はてなブログの中で、私がいつも読んでいるのが、コレです。
このブログ主の地図子さんが個展を開くというので、行ってきました。
場所は、原宿の デザインフェスタギャラリー!
個性的な建物で、個性的な展覧会がいくつも開催されてます。
今日は、展覧会の開催を手伝った千葉の地図ラーの会・小川会長も来場。
実は私は小川さんとはmixi友達で、一緒にゴルフをした仲です。
全然違うところから知った人達が、地図好きという流れで合流して、こんな日が来るなんて思いもしませんでした。
人生とは不思議なものです。
会場は、こじんまりとした1坪ほどのスペース。そこに地図子さんの写真が飾ってあり、書籍が販売されてます。私も地図ラーの会の本と、地図子さんの本を買いました。二冊で1200円です。
帰る前には、壁に行きたい場所を書いたポストイットを貼って、ちょっと貢献してきました。
会期は短いですが、是非どうぞ。
【誕生日】羊肉酒場悟大に行ってきた
毎年、誕生祝いを妻からいただいています。
今年は、特にものが思いつかなかったので、食でということになりました。
昨日、妻が休みだったので、晩御飯をご馳走してもらいました。
私の希望で行ったのは、新宿西口の羊肉酒場悟大です。
新宿西口店は、ユニクロの入っているビルの地下3階に、新宿名店横丁の1店として入っています。
流しの四元さんのホームなので、一度行ってみたかったのです。
こちらの特徴は、やはり羊肉がうまいこと。
当社は、ジンギスカンの本場“北海道”で特に羊肉に定評ある食肉生産・加工会社「肉の山本(北海道千歳市、代表取締役社長 山本 歳勝)」からの直接仕入れを実現。昭和26年から続く実績と羊肉へのこだわり、品質の高さに惚れ込みました。
アイスランドの肉を使う店が増えていますが、こちらは千歳の会社から仕入れているそうで、隣町の苫小牧出身の私としては、感慨深いものがあります。
それと網焼きなことですね。ジンギスカン鍋じゃない。
「悟大」のジンギスカンの特徴は、旨い肉をおなじみのジンギスカン鍋で焼くのではなく、敢て“あみやき”(網焼き)でご提供していること。網の上で焼き上げることで、肉汁が閉じ込められるのでジューシーになるのはもちろん、余分な脂とともに肉に含まれる余分な水分も落とすことができます。さらに落ちた肉の脂による煙で肉が燻され香ばしくなり、より羊肉の奥深い旨さを味わうことができます。しかも、羊独特の臭いが全くないのが美味しさの理由です。
網焼きのジンギスカンは初めてかもしれません。
最初は、特上肩ロース。1頭から700グラムしか取れないらしいです。
臭みが全くない、うまい肉でした。
塊をハサミで切って小さくして食べます。塩でもいいくらいですが、モンゴルの岩塩で食べるとモンゴル料理みたいに感じます。
モンゴル料理はこのあいだ行ったからね。
続いて、アイスランド産のショルダースライス。
予想していたスライスではなく、厚切りでした。
これも美味しい。
箸休めにヨダレどりならぬよだれ羊。
パクチーが新鮮。あとポテトサラダも食べたけど写真撮り忘れました。
さらに、せせり(上)とハツ(下)。
せせりは、鳥だと串に刺さる程度ですが、羊の首だからでかい。味付きでした。
ハツは新鮮でコリコリして、歯ごたえがうまい。
味噌がついてきますが、これも塩でもいいくらい。
これらを生ビールで流し込むのがいいんですよ。
最後は、締めのアイスです。
このメロンアイス懐かしい感じで美味しかった。
まあ、何を食べても美味しいんですけどね。
こんな感じで妻と二人で7000円以下です。
安いんじゃないですか?
リーズナブルという意味では、このジンギスカン屋さんも良かったけどね。
ジンギスカンはうまいなあと改めて思ったんでした。