新宿三光町日乗

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【2020台湾】西門で蜂大珈琲を飲んで、ぶらり買い物:その15

西門につきました。

この辺りは、台北の原宿とも言われる若者に人気のショップなどがある地域。

まずは、歩いてきたので休みたいという声に合わせて、コーヒーを飲みに入ります。

蜂大珈琲は老舗の喫茶店です。

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「蜂大咖啡」の創業は1956年。コーヒー豆と機材の販売を始めるとほぼ同時にカフェもオープンしました。まるで時が止まってしまったかのようなレトロな雰囲気残る店内は、どちらかというと喫茶店、コーヒーショップといった言葉が似合います。1階はカウンターの外、2人用のちょっと小さめなテーブルと4人掛け用席が、2階も同様にテーブル席が並びどこか懐かしい雰囲気です。細長い店内、窓の向こうには歴史的建造物「紅楼」の借景が。レンガ造りの壁が店の雰囲気にぴったりマッチしています。

 

コーヒーを頼んで、店頭で買ったクッキーを一緒に食べます。

ブレンドが100元、台湾珈琲が150元。

オリジナルのコーヒーカップとソーサーが素敵。コーヒーを入れる機械やサイフォンなどが描かれています。

店頭では、先ほど食べたクッキーが売ってます。

これもお土産にいいですよね。

鶏仔餅は、乾燥肉が入っていてちょっとしょっぱくてクセになる味です。

合桃酥は、くるみ入りクッキー。甘くて美味しいです。

店頭ではコーヒー豆も売っています。

この日は空いていたので、入れませんでしたが、二階も良い感じでしょうね。

 で、蜂大珈琲が空いているには理由がありました。

西門の中心的存在の紅楼の周りも、人けがない。

映えそうな写真を撮っているお姉さんたちくらいしか居ません。

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「西門紅楼」が建設されたのは日本統治時代の1908年。台湾で初めて建設された公設市場で、冷蔵施設を備え、新鮮な食材を長期間保存できる画期的な建物でした。当時は西門町のシンボル的存在でもあったんです。

この施設は今は中に店が入って居て、土産物なんかを買うにはいいらしいんですが、月曜日はお休みでした。

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八角楼内にお茶が味わえる西門紅楼茶坊、台湾グッズが買える西門紅楼精品区と、文創孵夢基地となる16工房およびレトロな劇場空間二楼劇場など多元的な地区を設け、台北市の新しい文化創意産業発展の中心に変身することに成功しました。様々な文化体験イベント、ガイドツアー、創意講座、手作りワークショップなどを開催するほか、週末に手作り市、舞台公演、中央展示区展覧会なども不定期に行います。 

ということで、またしてもツアーガイド(うちの妻)の不手際で、中に入れませんでした。諦めて、周辺をウロウロします。

タピオカ屋とかグッズ屋さんなどがある中、妻が行きたかったのはこのカバン屋さん。

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帆布を使ったカバンが有名なんだそうで、自分への土産にカバンを買って居ました。

他にも、友人への土産にTシャツを買ったり、西門を堪能した後は、龍山寺へ向かいます。

【2020台湾】中正紀念堂から中山堂まで:台湾旅その14

今回の旅は、遠くに行かずに台北の街中を楽しみたいと思っていました。

2日目が雨だったのでちょっと予定は崩れましたが、3日目は歩きますよ。

中正紀念堂駅そばで腹ごしらえした後は、中正紀念堂には行かず、台北府城南門を横目に、臺北市立大學附設實驗國民小學の横を歩きます。

反対側は大学なのですが、小学校の先にあるのは中学校で、学校の間の道を抜けると、公園に出ました。

ここが、介壽公園。

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この像は、林森という政治家だそうです。

でかい上に赤いので目立ちます。

この公園の中には、大きな樹が生えていて、なかなか素晴らしい眺めでした。

バニヤンツリーですね。

こちらは、ガジュマルですかね。

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池があったり、受難者記念碑があったりと、地味に良い公園でした。観光客がいく場所では無いようですが。

この公園の北側には有名な二二八公園があるのですが、そちらには行かず、西門方面に向かいます。

公園を西に向かうと、正面にあるのが中華民国総統府ですね。立派な建物です。

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この辺りは、日本統治時代の建物が残っているということで前から来たかったのです。

総統府は1919年竣工なので、ちょうど100年経ったところ。中も見学できるそうですが先を急ぎます。

この銀行のビルもいい感じです。

うろうろしていたらば、中山堂に出ました。

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1928年に創建された中山堂は、外壁に薄緑色のタイルを用い、防空効果を有しています。窓にはクラシカルなデザインの装飾があり、スペインで発達したイスラム回教式スタイルとなっています。収容人数は1500人で、日本統治時代の重要なイベントホールでした。1992年に政府によって国家二級古蹟に指定されました。

戦前は台北公会堂という施設だったそうで、今でも演劇を上演したり、前の広場ではイベントなどが行われています。ちなみに、中山というのは、孫文を指します。

ja.wikipedia.org

2019年に国定古跡になったそうです。

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この日は、中山堂の前を何やら片付けていたのですが、どうも前日の16日まで、台北ランタンフェスティバルが開催されていて、ここも会場として賑わったようです。

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入賞作が残っていました。これは中学生の作品のようです。

こちらは大人の作品。レベルが高い。

前日までの名残がありましたが、雨だったから大変だったろうなあ。

知らなかっただけですが、知っていても来たかどうか怪しいですけどね。

この建物は、警察です。これもなかなかかっこいい。

建物見てる方が楽しい。

この警察の前を抜けて、大通りに出ると、もう西門の駅です。

西門での話は、この後で。

【2020台湾】松包子と金峰魯肉飯で腹ごしらえ:台湾旅その13

3日目は月曜日。

ここで、ツアーガイド(うちの妻)がやらかします。

朝ごはんを食べに行ったらば、その店が休みだったのです。

しかもお腹を空かせて行こうとMRTに乗らず歩いて行ったのに。

その店には翌日リベンジすることにして、とりあえずお腹が空いたままでは進めませんので、なんか食べましょう。

と、中山國小駅の近くで見つけたのが、チェーン店らしいけど、うまそうな肉まん屋さん。

この眼鏡のニイちゃんが、台湾で人気の司会者らしい。

ケースの上のメニューをアップにするとこんな感じ。日本語が書いてありました。

上品とカレーマンなんかを見繕って、店の中で食べます。

これが結構美味しかった。

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さて、本日は、中正紀念堂当たりをスタートして、歩き倒す計画です。

まずは、MRTで中山國小駅から中正紀念堂駅へ移動し、腹ごしらえです。

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駅からほど近い、こちらの金峰魯肉飯で、ルーローハンを食べます。

すごい人気店らしく、人が引きも切らないのですが、回転が良いので、すぐ入れて食べられて、帰れます。

この紙にチェックを入れる注文の仕方は楽ですね。

中にしてみました。大でもよかった。割と典型的なルーローハンの雰囲気です。

掻き込むのがぴったりな感じの器と味でした。

一緒にスープを頼みます。4人で一つしか頼まないから、レンゲが4つついてきました。

大根がホロホロに溶けます。肉も柔らかくて、あっさりしてますが滋味深いスープです。

日本語メニューもありました。

豚の脳味噌とかもあるんですね。

ちょっと食べたく無いですが。

 

中正紀念堂という観光地のすぐそばながら、地元の人に愛されるルーローハンという感じでした。

ここから、歩いて西門を目指します。

【2020台湾】My灶でルーローハン他を堪能:台湾旅その12

2日目の夜飯は、ホテルのすぐ近くにあって、気になったこちらの店で。

前日覗いてみると満杯で、しかも、美味しそうな感じがします。

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よく調べずに入ったんですが、なんだか人気店らしいです。

予約もせずに、17時30分頃行って、18時から4人でと言ったらば、19:25までになるけどいいかと言われました。そのあとは予約でいっぱいらしいです。

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見た目は日本風の古民家居酒屋のようになっており、内装も古風な古民家となっており、証明は街灯の形をしているなどと行ったお洒落な内容となっており、時間がゆっくりと流れているかのような雰囲気に包まれる店舗となっています。

外観はこんな感じ。

中に入ると、こんな感じ。壁の向こうも店の一部で席があります。

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こう言う記事も見ずに、ルーローハンがうまそうと当たりをつける我々の感度の良さよ。

80元だから320円くらい。でも、他の店のルーローハンは30元くらいだから、台北の中では高い方になりますね。

日本語メニューもあります。隣の席は日本人女子大生の卒業旅行という感じの7人組でした。

ルーローハンだけ食べて帰るというわけにはいかないようで、最低一人300元は頼んでねと書いてあります。

我々は、ルーローハンを4つと麻婆豆腐、牡蠣の卵焼き、キャベツ炒めなんかを頼みます。

ビールは生と言うと、これがきました。

牡蠣の卵焼きは、小さい牡蠣がびっしり入ってまして、断面を見せようと食べかけの写真です。

麻婆豆腐におこげがついていて、美味しい。でも辛い。

これがルーローハンです。やや甘めですが、でもしっかりした味付けで美味しい。

キャベツ炒めもシンプルな味付けで美味しい。

サービス料10%がつきまして、4人で1710元でした。日本円で6800円と言うところでしょうか。

店名は日本語だと読めない漢字なのですが、こんな意味だそうです。

少し変わった名前である「My灶」というお店ですが、「灶」とは「かまど」という意味合いになっております。そのためこのお店の意味は、「わたしのかまど」という風になっています。

カマド、と言うだけあってご飯が美味しかったですね。カマドだきかどうかは確認してませんが。

 ごちそうさまでした。

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【2020台湾】花市と玉市の広さに驚いた:台湾旅その11

迪化街で買い物をした後、大橋頭駅からオレンジラインに乗った我々でしたが、ホテルに戻る2人を松江南京駅で見送って、そのまま東門駅まで行きレッドラインに乗り換え大安森林公園駅へ。

fujita244.hatenablog.com

大安森林公園駅そばの高架下で土日だけ開催している花市に向かいました。

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向こうが見えません。普段は高架下の駐車場のようなのですが、とにかく花市が続きます。

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花市場は1976年に重慶南路から始まり、その後土地の関係などで一時期は中止されたこともありましたが、1983年にいまの場所で再開されました。現在は信義路から仁愛路の間の約400メートルに、中央を通路として左右に約200のブースが並びます。週末限定ではありますが、内湖花市と並んで市内でも有名な花市場です。

直線で400メートルは長い。ゴルフで言えばミドルでは無いです。ロングホールです。

切り花や植木が並んでいるのですが、その中にどうやって持ってきたのかと思うような大きな木が立っていたりします。

最初は、切り花安い、とか言っていたのですが、そのうち、口が開いてきます。

なんじゃ、こりゃ。

桜咲いてますから。

植木鉢や肥料、庭に置く石とか、池の水回りに関するものまで、もう、なんでもあります。

そして、その先にあるのが玉市。

続いては仁愛路から北に向いて伸びる『建国假日玉市場』。公式サイトによると、「玉器文化」は中国固有の伝統文化であるとの考えから玉市が始まり、1989年からこちらの場所で開催されているようです。

こちらもほぼ同じ長さにわたって玉、つまり宝飾品や飾りを売る店が、はば1.5mのテーブルを1軒の店として延々に並んでいます。ざっと計算すると1000軒できかないと思うほどの店が、まさに玉石混交で石を売っています。

こちらは、花市よりも天井が低く、お店の人間が近いので、写真は遠慮しました。

そういえば、花市の入り口の向かいに、「芸文特区」と書いた場所があり、そこは骨董市なのですが、最初、そこが玉市なのかと思って入りました。ここはそれほど広く無いです。

 

それにしても、玉市・花市は広い。合わせて南北に約1キロあります。ここだけで6000歩くらい歩数計の数字が伸びました。

 

こうした人の集まる場所に必ずあるのが、このポスターのような「手を洗いましょう」と言うコロナウイルス関連ポスターです。

台湾は公的な機関が積極的に関わっているなと感じました。日本では、ここまで公的な機関がやってないタイミングでしたから、感心するやら、日本が情けないやら。

 

ようやく、これで一旦ホテルに帰りました。