『noteではじめる新しいアウトプットの教室』出版記念イベントに行ってきた
この手のネタは、こちらで書くことにしているので、こちらでも。
すでにnoteの方には、簡単に書いておきました。
このイベントに参加することにしたのは、ネタフルで見たからだと思います。
その時に、noteで一言触れてました。
で、昨日、外苑前のピースオブケイクまで行ってきたわけです。
会場は、会社の会議室というには広い、イベント用のスペース。
モデレーターは、この会社で時短勤務しているという、AMNにいた徳力さん。
流石の進行で、時間通りに終わりました。
登壇者は、3人ですが、ネタフルのコグレさんは顔出し禁止。
会場は年季の入ったブロガーが3分の1、普通のブロガーが3分の1、noteではじめる初心者が3分の1くらいでしょうか。
徳力さんの、昔のブログネタ(トラックバックとか)が笑えるかどうかで、この辺の経歴がわかりますね。
それにしても、お二人のお美しいこと。
まつゆう*さんは、もともとプロなので当然ですが、noteディレクターの三原さんがおキレイだなと思いました。聡明な方はお美しいという、最近の私の仮説をさらに証明する方ですね。
色々メモも取ったのですが、まつゆう*さんのnote好きすぎトークと、ライトニングトークの最後に堀さんが放ったプレゼンが見事すぎて、色々飛んじゃいました。
ライトニングトークでの学生さんとバンドの方の実践例も大変面白かった。
質問コーナーでの流しの四元さんの悩みも良かった。
四元さんと私が会った時の話はこちら。
四元さんのnoteは、彼にしかできない体験を彼の中から出てくる本当の言葉で書いているから面白い、独自のコンテンツだと思うので、読んでみてください。
さて、noteについて考えると、コグレさんがイベント中に語ったように、ブログかnoteかという話ではなくて、ブログというのは概念で、noteというのは、その一形式やスタイルなんだけれども、それを超える存在として、新たなプラットフォームになる可能性があるなと感じました。
ツイッターがマイクロブログと言われていたのが、独自のプラットフォームとして情報流通の本流になってしまったように、ユーチューブが動画流通サイトから独自のプラットフォームとしてユーチューバーという職業を生み出したように、noteはブログの一形態ではなく、コンテンツのジャンルを超えた流通プラットフォームになるのか、はたまたマイクロ課金システムがnoteクリエイターを新たな職業にするのか、今後の展開がきになるところです。
その辺を見ていくためにも、こういう体験を書くブログはこちらで、思考を書くのはnoteでと並行してやってみたいと思います。
(追記)当日の雰囲気がわかるトゲッター