【2020台湾】永康街で小籠包が食べたくて:台湾旅その19
迪化街で買い物をした後、一旦ホテルに戻って荷物を置いたらば、夕飯を食べに永康街に向かいます。
蒸し餃子もルーローハンも食べたけど、何だか物足りないのは、やはり小籠包を食べてないからでしょう、ということで、永康街で小籠包といえば、鼎泰豊が浮かびますが、そこはあえて外して、こちらに行きました。
好公道とも金鶏園とも出てきますが、両方みたいですね。
ミシュランガイド掲載とか、ほんと面倒くさいけど人気店になっちゃいますよね。
時間が早めなので、ティンタイフォンほどではないですが混んでます。
二階に上がって、お姉さんからメニューをもらいます。
メニューに印をつけて頼むタイプですね。お水はセルフです。
二階には、下からエレベーターで上がってくるタイプのお店です。
日本語も載っているメニューもあります。
今回あまり食べてないおかゆとか椎茸とか青菜炒めなども頼みました。
そしてお待ちかねの小籠包です。8個入りで140元ですから560円。1個70円ですね。
肉汁たっぷりで旨いです。味付けは比較的あっさり系ですね。
ビールを頼んだり、小皿を追加したりするたびに新しいレシートが来て、最終は4人で900元でした。一人1000円しないわけですね。
1階の入り口付近では、胡椒餅もありますね。気がつかなった。テイクアウトで食べたかったなあ。
食べ終わったあとは、永康街をぶらぶら。
鼎泰豊も、心なしか空いているような。いつもは観光客でごった返している入り口も、それほど待っていないのは、番号札のせいでしょうか。
どうしても食事時を外したくないなら、鼎泰豊の待ち時間お知らせ専用アプリかウェブの活用をオススメします。これなら番号札と注文表を取ってからお店の前で待たなくても、永康街でショッピングを楽しみ、番号が近づいてきたところで、お店に戻れることができます。
さらに鼎泰豊の隣のサンメリーでお土産にパイナップルケーキを買ったら、何だかいっぱいおまけをつけてくれました。
3つ買うと1つおまけで、さらに小さいのを15個(二つは同行者にあげました)。
小さいのは賞味期限が近かったからのようですけどね。
でも、ありがたいです。