【確定申告】2021年は2月28日に提出しました。
コロナ禍の確定申告は、何かと大変です。
申告会場には入場整理券が必要です。
でも、提出だけなら大丈夫。
待っている方々の横を抜けて、空いている受付に行けば良いだけです。
平日は大変なので、今年も、日曜日に空いている日を狙って提出しました。
税務署の閉庁日(土・日曜・祝日等)は、通常、相談及び申告書の受付は行っておりませんが、一部の税務署(確定申告会場)においては、2月21日(日)と2月28日(日)に限り、確定申告の相談及び申告の受付を行います。
申告期限が4月15日まで1ヶ月伸びたと言っても、私はそれほど複雑な書類ではないので、早めに提出して、早めに返していただければいいです。
四谷税務署管内は、今年もバスタの横のルミネ0です。
今年は提出ボックスはありませんでしたね。
係の人に渡して、その場でチェックしておしまいです。
お疲れ様でした。
【結婚記念日】28回目の記念日に立会川の寿司さいしょさんに行ってきた
結婚して28年ですか。早いですね。
2月24日が結婚式を挙げた当日なのですが、昨年から前日が天皇誕生日の祝日になりまして、まあ当日出なくても良いかと23日のお休みに二人で出かけてきました。
夜の予約に合わせて品川方面へ行くわけですが、まだ行っていなかった高輪ゲートウェイ駅で山手線を降りまして、周辺をぶらぶら。
泉岳寺を初めて訪れたり、品川駅前のツバメグリルでランチをした後、京急線で大森海岸へいき、しながわ水族館へ。
久しぶりに来ましたが、子供連れがたくさん来ていて圧倒されました。
イルカショーなども観客席やフロアにみっしりと子供たちがいて、密でした。
子供の圧に負けて、早めに退散。
時間を潰して、17時30分に立会川の寿司さいしょさんへ伺います。
立会川の駅から5分ほど、大通りを超えて、立会川沿いの道を入って、最初の路地を左に入ります。住宅街のど真ん中に突如現れる飲食店の一角が、新たなお店でした。
妻と寿司さいしょさんに伺うのは、銀座の前の大井町時代以来で、8年ぶり。
20周年の時に奮発して行って以来でした。
その後、銀座移転後に、私は何度か伺ってますが、妻は銀座には連れて行かず。
税所さんにも、「ひどいですねえ」と言われました(笑)
席は、カウンターの横側から大将の手元が見える場所で、ここが割と好きなんですね。
こんな言葉も見えますし。
メニューはこんな感じ。
もうコースが食べられるほど若くないので(こちらのコースは盛り沢山なので)、アラカルトで。
恵比寿の生ビールをもらって、まずは、お造りから。
カワハギの肝和え
マグロ
卵焼き
こうなるとやはり日本酒が欲しくなります。
ぬる燗は、高清水。
蛸唐草がいいですね。
さらに、シラウオ。
金目鯛
と刺身を摘んでいるところへ、税所さんからのサプライズで、キンメの頭の煮付けをお祝いでいただきました。
味が染みていて美味しかった。
結婚記念日ということをお知らせしていたので、お気遣いが嬉しいです。
さらに、さいしょ農園の野菜から紅菜苔(こうさいたい)のおひたし。
初めて食べましたが、シャキシャキで美味しかった。
生だと紫なのが、茹でるとグリーンになるんだそうです。
菜花のお浸しをさらに濃くしたような味でした。
もう少し何かということで、妻のリクエストでカニみそクリーム天ぷら。
これは、天ぷらにした人が天才と褒めたくらいの美味さ。
カニクリームコロッケの中身を天ぷらにしたものなのですが、コロッケだと洋食になるところを、天ぷらにしたことで和食に納めて、さらに美味さが際立つという。
ぬる燗を飲んでしまったので、追加で冷酒を。
秋田のお酒ということで「まんさくの花」をいただいたところ、スペシャルなものがありました。
これが、甘味と旨味のバランスが素晴らしく、スイスイ飲めるけど、しっかりと濃い口で魚に合います。
ここで妻は、握りを。 サヨリと甘エビ。
私は同じものをツマミで。
この辺りは酔っているから、写真がひどいね。
白いのはイカのえんぺらを切ってもらったもの。
最後に、ウニクをいただきました。
炙っております。
寿司さいしょといえば、うにくですからね。
アマエビの頭を味噌汁にしていただいたものを飲んでフィニッシュ。
ここ数年、本当に量が食べられなくなり、残念です。
お寿司まで行けないおじさんです。
カウンター10席、2人用テーブル、4人がけの小上がり、と小さいながらも十分な席数ですが、それをさらに、このご時世なのでゆったりと間隔をあけて客を入れています。
17:30から2時間ほどお邪魔しましたが、今は、20時までですから、本当にお客さんが限られますよね。それでも、昨年の今頃の銀座に比べればお客さんがいるだけありがたいというお話です。
二人で満足して、2万円ほど。
クラファンでいただいたチケットを使ったので、支払いはもう少しお安くなりました。
次はもう少し間を空けずに伺いたいと思います。
ごちそうさまでした。
【花粉症】2021年は1月16日に薬をもらいました
花粉症の薬のメモシリーズです。
昨年、一昨年は、2月に入ってからだったのですが、今年は、なんだか早めにやばい感じでmして、1月16日にもらってきました。
2018年以来の速さです。
薬は、去年変えてもらったのと同じもの。
ディレグラとアレジオンです。
飲むと早速、寝ている時の鼻詰まりが改善されました。
コロナ禍で、一年中マスクをしているようになり、花粉症のマスクが目立ちませんが、いいことなのかなんなのか。
そういえば、去年は風邪を引く回数も少なかった気がします。
やはりマスク効果なのでしょうか。
とにかく、花粉症のためのマスクなので、これはもう不織布のちゃんとしたマスクじゃないと防げません。
息が楽だからウレタンマスクをする人が多くなってますよね。でも、ウレタンマスクなどでは、花粉は防げません。まあ、ウイルスはもっと防げないわけですが、飛沫防止くらいにはなるでしょうか。
花粉は大きいからという声がありますが、この記事を読むとわかるように、アレルゲン物質は花粉そのものよりも小さく、PM2.5並のサイズだそうです。
やはり不織布マスクの出番といえるでしょう。
去年買っておいたマスクが残っているので、そちらの出番が来ました。
コロナも大変ですが、花粉症も気をつけましょうね。
【散歩】新宿から渋谷まで歩いたら景色が変わっていてびっくりした話
新宿に住んでいると、渋谷に行く用事がないんですよね。
副都心線が開通してからは、渋谷で東横線に乗り換えることもないし。
昔はあんなに遊んだ街だったのに。
ということで、最近の渋谷の変化はテレビで見るばかりだったのですが、本日、渋谷に用事ができたので思い切って歩いて行ってみました。
新宿から明治通りを南下し、千駄ヶ谷小学校の交差点を右折して、原宿駅方面に向かいます。
原宿駅が新しくなってから初めて通りました。
2020年3月21日から供用開始なので、10ヶ月くらい経っているんですね。
昔の駅舎は解体中でした。どこかに移設するのかと思ったらば、立て直すんですね。
都内にある最古の木造駅舎として知られる旧駅舎は東京オリンピック・パラリンピック開催後に解体し、防火地域の基準に適した材料を用い、現在の意匠を再現して建て替える予定だ。
明治神宮には寄らず、代々木体育館を眺めながらぐるっと周りを歩いて、公園通りへ。
渋谷区役所のところにある渋谷公会堂も立て直して、なんだかLINEの名前がついているんですね。
これも新しくなってから初めてきました。
公園通りを降って、パルコへ。
2019年にリニューアルした渋谷パルコも初めてです。
ドラえもんコラボ中でした。
昔は、1と2の二館だったのが、間にあった道は潰したんですね。
スペイン坂とか懐かしいなあと思いつつ、宇田川町交番へ。
交番は工事中でした。兆楽がまだあるのに驚く。
渋谷西武に用事があったので、その隣にイケアができていて驚いたり。
渋谷西武の前の交差点を渡って、昔のままの雰囲気が残る線路下の通路を潜ると宮下公園なのですが、今や、MIYASHITAPARKなのですね。
その横に残るのんべい横丁は昔ながらの雰囲気ですが、多くの店は緊急事態宣言で休業中。
昔通ったお店はすでに閉店し、看板だけ残っていました。
この辺りは、もともと渋谷川と線路に挟まれた三業地だったんですよねえ。
昔は自転車が止まっていた暗渠の上もきれいに整備されて、一変しました。
渋谷駅前は工事中だけど、新しいビルも立って様変わり。
銀座線の渋谷駅もきれいになって、黄色い電車が道路の上に止まっています。
宮下公園の渋谷横丁というのができたのが知っていましたが、全国の地元料理なんかが食べられるんですね。
明治通りに出て原宿に戻ります。
渋谷川は、キャットストリートのほうに伸びていたのが、この辺りに来るとわかります。
それにしても、渋谷も原宿も若者が多く、人出もそれほど萎んだ様子もなく、感染拡大で緊急事態宣言中とは思えません。と言いつつ、自分も歩いているわけですが。
明治通りを北上し、代々木あたりで横道に入って、代々木駅前に出て、そのまま新宿西口方面へ。
この辺りも随分ビルが無くなったり、変わったり。
しんみりしながら小田急の踏切を渡って、甲州街道に出た頃には、渋谷区から新宿区へ。
往復2時間の旅でした。
結構歩いたつもりが、1万2千歩くらいのものでした。
最近、あまり長い散歩をしていないので、足が鈍っているなあと思いながら、久しぶりにポケモンGOをやらずに歩いてみました。
やはり時速5キロくらいで歩きたいものです。
2021年のお雑煮とおせち
新年あけましておめでとうございます。
4年ぶりの自宅での正月で、お雑煮とおせちも久しぶりです。
18年、19年、20年と妻の実家で正月を過ごしたので、17年のおせちとお雑煮を見返しました。
こういう時、書いておいて良かったと思います。
今年は、伊勢丹のネット通販である程度買って、31日に取りに行き、残りは、イトーヨーカドーなどで揃えました。
伊達巻、栗きんとんは、なだ万厨房
お雑煮用の鶏肉には、名古屋コーチンをおごり、伊藤和四五郎商店にしました。
これを地下2Fに取りに行くのですが、私は荷物を待っていて行けず、妻が行きました。
列を予測して行ったのですが、特に並ぶこともなくあっさりもらえたそうです。
大歳の市を開催していた6階は同じ、まつおかの店舗が列が長くて買えなかったということなので、まだネットでの単品購入が知られていないのかもしれません。
おせちセットは引き取りに列ができていたということなので、ネットでおせちは根付いてきたのでしょうけど、単品はまだまだということでしょう。
そのほかに、卵焼きは下鴨茶寮。だし巻きですね。
30日にヨークマートに行って、蒲鉾、わさび漬けなどを買い求めました。
蒲鉾は、小田原の山上蒲鉾店のもの。
こちらは初めて買いましたが、グチならではの跳ね返すような歯触りが素晴らしいです。
無添加というのもいいですね。
わさび漬けは、田丸屋。
昆布巻きと田作りは、スーパーで売っているような小さいパックで。
お餅は、越後製菓。
美味しそうです。
お雑煮ように、みりんを買いましたが、これは、日の出みりん。
みりんは、アルコールが入っている方がうまいですよね。
このみりんを使って、お雑煮を作ります。
出汁は、1.2リットルの水に前日から日高昆布を入れておいたものにカツオの本枯節40グラム。
これを煮たったら火を止めて一番出汁です。
こした鰹節をもう一度使って2番出汁をとって、合わせます。
一番だしお玉で7杯と2番だし3杯に、みりん1杯、醤油1杯。そこに砂糖大さじ1と塩小さじ1を入れて味を整えます。
具は、笹掻きごぼうと人参の千切り、小松菜。そして名古屋コーチン。
もちは焼いた物をお湯につけて焦げ目を落としたものを、先に椀に入れて、そこに汁とぐをはります。
お酒は、頂き物の金箔入り。
今年は、良い年でありますように。