【大人の遠足】ワインツーリズムやまなし2016に行ってきた(その5)葡萄と葡萄酒展
2日目は、湯村ホテルで朝温泉入って、バイキングの朝食を食べて、周辺を散策。
ポケGOしながら湯谷神社へ。
こういう神社めぐるん大好きなんですが、時間がなくてじっくり見られず、急いでホテルに戻って、目の前のバス停からバスに乗って甲府駅へ。
石和温泉駅まで電車で移動し、駅前からワインツーリズムのバスに乗りつつも、目的は県立博物館。
連動企画として開催中の「葡萄と葡萄酒展」へ。
企画展「葡萄と葡萄酒―ワイン―」: 山梨県立博物館 -Yamanashi Prefectural Museum-
初めて訪れましたが、建築賞をとっているだけのことはある素敵な山梨県立博物館。その入り口前に、葡萄を試食させているお姉さんが。
このかた、実は、今回の企画をした学芸員さんだとか。
この葡萄も博物館の中で成るらしいです。
甘くて美味しかったですよ。
そして、館内では、展示も素晴らしかったのですが、試飲ができます。
3種の試飲が1000円。
赤系と白系それぞれ3種が選べます。
撮影禁止なので写真はありませんが、展示も素晴らしかった。
正直言って、それほど期待してなかったのですが、葡萄柄の歴史をシルクロードまで遡り、山梨県内のシルクロード美術館からの借用品を始め、山梨県のぶどう酒文化やワインの製造など、芸術文化、産業文明の全てにおいて紹介するものでした。
これは、山梨県民は必須でしょう。
単なるイベントタイアップ企画ではなく、本当に素晴らしい博物館の展示でした。
そして、私たちは、バスに乗り、次の場所に向かいます。