2020台湾旅のその3です。
今回、両替は、まず松山空港の銀行で。
2万円を両替して、5272台湾ドル(5302台湾ドルから手数料30ドル引かれる)
1台湾ドル=3.77円 1円=0.2651台湾ドル
1万円で2636元として、4年前より日本円が安くなってました。
これが、ホテルだと、2400台湾ドル。
前回はATMで下ろしてますが、今回、なぜか、セブンイレブンのATMでキャッシングできず。
セブンイレブンでイージーカード(悠遊カード)を買ったんですが、それの支払いにApple Payを使ってみました。すると、400元の支払いが、1524円でした。1台湾ドル=3.81円計算になります。
これが、銀行の料率よりちょっと悪い。1%手数料を取られた感じでしょうか。
でもホテルよりはマシなので、コンビニなどでは、この支払い方をする手もあります。
今回は、MRTに乗りまくったので、このカードが大活躍。
セブンイレブンで買ったんですが、裏のデザインがたくさんあって楽しい。
4年前はこんなに色々なかったかもしれません。
MRTの乗り口は、こんな感じ。
出口は形が違います。何回使ったかとか、残額とか、色々出るのでしっかりみておいた方がいいかも。
写真撮るのは邪魔ですけどね。
イージーカードは、MRTやバスさらにコンビニ以外でもワトソンズとかウェルカムなどスーパーでも使える店も多いですし、日本のPasmoみたいな感じで利用価値高いです。
最初買うときは、100元で、すでにチャージされているんですが、その場で400とか500元をチャージするのが便利。
Wikipediaには、運賃の割引があると書いてありますが、2月1日から変わったそうです。
2020年1月までは悠遊カードで台北MRTに乗車すると運賃が一律2割引きでしたが、2020年2月1日からこの割引システムが大きく変更に。2月1日以降は前月の乗車回数に応じて還元率が変わり、還元分は翌月以降最初に自動改札を通過した際にカードに自動でチャージされる仕組みとなりました。
つまり、前月に乗車していない観光客が使っても、割引にはならないのです。
でも、20元だから、日本円で80円くらいですからね。安い。
あと、バスとの乗り継ぎは、バス代が8元引きのままでした。
安く使えなくなったとしても、これが無いと移動は不便だと思いますよ。