【忘年会】ゴールデンカムイ スタンプラリーツアー仲間の忘年会に行ってきた
タイトルで全てですが、行ってきました。
ゴールデンカムイ スタンプラリーツアーについては以下をご覧いただきたいです。
ハードな２泊３日を一緒に体験した仲間たちと、東京唯一のアイヌ料理店で忘年会でした。
お店は、ハルコロ。
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こんな外観でビルの１階ですが、ちょっと奥まっていてわかりにくい。
予約のお客さんでいっぱい、と言っても、うちが１０人、隣が２人と５人だから、２０人も入らないくらいの大きさです。
19時開始だったのですが、なかなか揃わないので、先に着いたメンバーで飲み始めてました。
ビールは当然サッポロ。
つまみには、キトピロのおひたし。
キトピロは、ギョウジャニンニクのこと。
みんなが揃ったところで、色々頼みましたが、全部撮影できてません。
芋餅をあげたみたいなイモシトセット。
サラダ。
鮭のルイベ。
鹿肉のステーキ。
しめのご飯は、鹿丼で。
他にも、ジンギスカンや、チポロシトとか、鮭チャーハンとか色々食べました。
何と言ってもどれも美味い。
飲み物は、私はもっぱらサッポロラガーの瓶を飲んでましたが、ハスカップビールとかハスカップサワーとかもあり、さらに、珍しいものを飲みました。
ジャガイモの焼酎です。
斜里町の名物。この原酒は、４４度あります。
それを飲んでいくと、こんなことにもなります。
このお面は、出版社のお墨付きで、作家やアニメの声優も被っているらしいですよ。
また、マンウィズミッションごっこもできます。
MAN WITH A MISSION は、ゴールデンカムイ の第１期アニメのテーマソングも歌ってますから、縁があるわけです。狼ですし。
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そんな話もしながら、ゴールデンカムイ のアニメの感想だとか、総選挙の結果についてだとか、なんだか色々話して盛り上がりました。
ムックリに凝ってしまった人が、お店の方から演奏の仕方を習ったり。
最後に記念写真を撮って解散です。
その写真は載せられませんが、代わりに、野田さんのサインなど。
とにかく、アイヌ料理だから、とか、そういうことは抜きにして、美味しかったです。
そして、大変楽しかった忘年会だったのでした。
次は新年会ですね。
【忘年】11回目のモダフルナイトに行ってきました
ブロガー系忘年会といえば、歴史あるモダフルナイトでしょう。
モダシンさんことmodern syntaxの永沢さんとネタフルさんことコグレさんの合同忘年会。
今年は11回目だそうです。
ここ数年、行けない年も有りましたが、今年は復活して行ってきました。
これが4年前の記事で6回目の参加の時。
毎日ひとしが人気で、今はオッジと呼ばれている方と同席したらしい。
そういえば、モダフルのフェイスブックページがあったけど、今年は使ってなかったような。
さらに検索すると10年前の参加ページがありました。
「モダフルナイト」という名の忘年会のお知らせ - [モ]Modern Syntax
私はこの時から参加してます。
そういえば、今年同席したタナカンプさんが、秋になるとモダフルがきになるよねーとおっしゃってましたが、こんなつぶやきがあったそうです。
9月から気にしていたんですね。
やはり、この会がないと一年が終わらないですよね。
12月3日の月曜日という超早い忘年会にも関わらず、55名の参加者で会場の豚組しゃぶ庵のホールは熱気を孕んでおりました。
１９時受付開始、１９時３０分開始だったのですが、受付して座ったらば、もう飲み始めるのがおじさんというものです。
久しぶりにお目にかかる方々にご挨拶したり、同じテーブルの初めての方と名刺交換したり、おじさんの楽しみ方を満喫。この会で出会ったブロガーさんのブログを読んで、自分のブログのコンセプトを考えたりしてきましたが、今は、未来の自分への記録という感じになってきました。てな話をしたりして。
モダシンさんの乾杯の挨拶でスタートし、後はひたすら豚組しゃぶ庵の料理を楽しみ、飲み、語るわけです。
この前菜セット美味しかったなあ。
そこから先は豚しゃぶをおかわりしまくりです。
モダフルといえば、毎回、プレゼントがすごいんですが、今回私、すごいものをいただきました。
ある方からの供出で、中古だそうですが、ひらPはminiもnanoも持ってますが、これは持っていないので嬉しい。
大切に使おうと思います。ちょっとした旅行はこれでバッチリですね。
他のプレゼントの内容もすごかった。
執筆した本を出された方もいましたし、変わるリュックの新品も出てました。
Tシャツとかノベルティなんかもありました。
同じ場所で開催されたオジロックフェス関連グッズもありましたね。
参加者の中には、最近気になるものの関係者もいました。
この間お世話になった、このイベントで見かけた方も。
今年は、いろいろな意味で転機になった年で、そんな年にモダフルに出られてよかった。また来年も頑張って生きて、来年のモダフルに出られるようにしたいと思います。
参加されたみなさん良いお年を。
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【散策】武蔵五日市に燻製チーズを買いに行ってきました
１１月２５日の日曜日。妻と一緒に武蔵五日市まで行ってきました。
目的は、他にもあったのですが、まあそちらはおいおい。
武蔵五日市には、西武新宿線で拝島まで行って、そこでJRに乗り換えて終点の武蔵五日市駅まで。１時間半ほどで着きました。
思ってたよりも立派な駅で、駅前にはバスがたくさん。
中でも、このバスが異彩を放っていましたね。
つるつる温泉行きのバスでした。
東京都の天然日帰り温泉 生涯青春の湯 つるつる温泉公式ホームページ 美肌の湯としても有名です トップページ
ついたのが昼頃だったので、まずは何か食べようと探します。
この辺は、蕎麦とかうどんが名物なのか、そういうお店が多いようです。
最初はネットで調べて、この店に向かいました。
ところが、外まで人が並んでいて、１時間以上待つとか。
待つのが嫌いな我々は、近所の別の店にします。
この佇まいに惹かれて入りました。
メニューはこんな感じ。
蕎麦よりもうどんがメインですね。
写真は撮りませんでしたが、内装も昭和の感じたっぷりで、おばあさんとおじいさんと息子でやっているような店でした。
私は、葱豚うどん。妻は、鴨汁うどん。
普通のうまさ。うどんは手打ちなのか太さがまちまちで、汁も特筆するものはないんですが、体にしみる優しい味です。
鴨汁うどんは、汁にゴマが入っていて、ちょっと変わっていました。
お腹を満たした我々は、目的に向かって歩きます。
バス停４つ分先まで行くのですが、坂道なのに歩いてしまうので、我が家の旅。
途中、こんな素敵な場所がありました。
ロケ地のような洋館は、東京都の文化財指定を受けている小机邸。
中では喫茶室もやっているようです。
明治8年頃建造。五日市地方最古の和洋折衷様式の住宅である。
こういう期待していない優れものに出会うのが好きで歩いちゃうんですよね。
さて、さらに１時間ほど歩いて、幸神、つるつる温泉入り口を過ぎて、おしゃれな大久野郵便局を超えて、萱窪交差点を左へ。
秋川街道もこの辺まで来るとだいぶ深まってきます。
ふと見ると一角が紅葉で綺麗。
大久野碑というそうです。
さらに進んで、左手にある多摩聖地霊園が一つ目の目的地でした。
ここに妻の部下だった人が眠っているのです。
樹木葬なんだそうで、墓に興味がない私も、こういうのならいいかもなと思いました。
線香を供え、お参りをして、次の目的地へ。
地図で見ると近いんですが、歩くと結構ありました。
ここの燻製チーズがうまいんだそうです。
これを買って帰って、家で食べましたが、確かにうまい。
そういえば先週勝沼で食べた、T先輩の燻製チーズもうまかったなあ。
チーズと燻製は合いますね。
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お土産もゲットしたので帰ります。
帰りは、さすがに歩いて駅までは無理なので、萱窪からバスに乗りました。
バス停の近くにあるのが幸神堂という和菓子屋さん。
ここで見たのが、ロンヤスまんじゅう。
詰め合わせの真ん中のやつですね。
１個買おうと思ったらば売り切れてました。
確かに、日の出町といえば、ロンヤスですよ。
途中、日の出山荘の看板も見たのでした。
もうロンヤスとか言っても何のことかわからない人の方が多いかもしれませんね。
レーガン元アメリカ大統領ご夫妻来町 | 日の出町ホームページ
昭和58年11月11日、当時日本を来日中のアメリカ合衆国大統領ロナルド・レーガン閣下及びナンシー夫人が、日の出町にある中曽根総理大臣の「日の出山荘」で『日米首脳会談』を行った。
レーガン大統領夫妻は、平井中学校校庭にヘリコプターで到着し、平井中学校では町長をはじめ町議員・中学校生徒・保育園児などたくさんの歓迎式を受け、沿道では町民が星条旗と日の丸の小旗を持って迎えた。
その後、車で日の出山荘に向かい首脳会議を行い「ロン－ヤス会談」の様子は世界各国に外電として流され、全国の注目を浴びた。
現役アメリカ大統領が日本の田舎の山荘に来たんですから大騒ぎだったでしょう。
それを記念した饅頭が、まだ売っているくらい、大変なことだったんですね。
３５年前のことです。
日の出山荘は、中曽根元総理から日の出町に寄贈されたんですね。
2006年（平成18年）11月11日、中曽根より日の出町に寄付され、2007年（平成19年）11月11日に「日の出山荘 中曽根康弘・ロナルド レーガン日米首脳会談記念館」として一般公開された。
こういう面白い出来事も地元まで行かないと気がつきません。
だから、私たちは歩いてしまうわけですね。
１時間かけて歩いて行ったわけですが、帰りはバスで１０分でした。
でも、バスだと気がつかない面白さが歩くと見つかります。
最近、芸能人が田舎を歩く番組が多いですが、こういう面白さがあるからなんでしょうね。
この日は１万５千歩越えでした。
前の週のワイナリー巡りよりも歩いていました。
大人の遠足に開くPCバッグnanoが最適だった件
大人の遠足のレポートが終わりました。
今回、遠足の相棒にこのバッグを持って行きました。
ひらくPCバッグnanoです。
もともと、ひらくPCバッグミニも持っていて、去年は、そちらで大人の遠足に行きました。でも、ちょっと大きい。もらった資料とか入れやすいし、コンデジも入りますが、背負って歩く距離が長いので、もう少し小さいといいなと思っていたんです。
でも、nanoも買うのはなあ、と考えていたところに、まさかのお知らせです。
速攻でポチりました。
そして、今年は、nanoで大人の遠足です。
予想通り、ちょうどいい。中には、パンフレットやタオルやメモ帳やお財布、スマホ用三脚にメガネケースなどなどを入れて、さらにペットボトルも余裕です。
さらに、パンチングレザーが、このイベントにはもってこいなのです。
ワイナリーでもらうバッジがつけられる。
目立ちます。
モバイルバッテリーも収納できますから、ポケモンGOやりながらでも大丈夫。
歩きながら書類を探したりするのにぴったりの形状で、これは本当にこのイベント向けに作ったのかと思うほど。
半額セールも一瞬で終わったようですので、まだお買い求めではない方は、通常料金でどうぞ。
アマゾンでも売ってるんですね。
