今年も行ってきました。
去年のまとめはこちら
例年、勝沼ぶどう郷駅からスタートするのですが、今年は、石和温泉駅からスタート。
それは、回れるルートと曜日の関係が大きく変化したからです。
<11/9の開催エリア>
甲府市(5)
サドヤ、シャトー酒折ワイナリー、信玄ワイン、ドメーヌヒデ、甲府ワインポートドメーヌQ
笛吹市(11)
マルス山梨ワイナリー、モンデ酒造、ニュー山梨ワイン醸造、笛吹ワイン、八代醸造、アルプスワイン、
新巻葡萄酒、北野呂醸造、日川中央葡萄酒、矢作洋酒、ルミエール
山梨市(6)
山梨醗酵工業、(金井醸造場検討中)、サントネ―ジュワイン、東晨洋酒、鶴屋醸造、旭洋酒、八幡洋酒
<11/10の開催エリア>
勝沼(31)
シャトー勝沼、原茂ワイン、マルサン葡萄酒、シャトレーゼベルフォーレワイナリー勝沼ワイナリー、
盛田甲州ワイナリー、シャトー・メルシャン、蒼龍葡萄酒、東夢、ケアフィットファームワイナリー、ドメーヌ ジン、
ラベルヴィーニュ、中央葡萄酒、麻屋葡萄酒、MGVsワイナリー、大和葡萄酒、ロリアンワイン白百合醸造、勝沼醸造、
イケダワイナリー、くらむぼんワイン、ダイヤモンド酒造、岩崎醸造、大泉葡萄酒、フジッコワイナリー、丸藤葡萄酒工業、
まるき葡萄酒、シャトー・ジュン、錦城葡萄酒、菱山中央醸造、ペイザナ農事組合法人中原ワイナリー、
グランポレール勝沼ワイナリー、マンズワイン勝沼ワイナリー
塩山(8)
甲斐ワイナリー、牛奥第一葡萄酒、奥野田葡萄酒、塩山洋酒醸造、機山洋酒工業、
Kisvin Winery、駒園ヴィンヤード、98wines
牧丘(4)
三養醸造、共栄堂、四恩醸造、Cantina Hiro
<11/11の開催エリア>
甲斐市(3)
敷島醸造、サントリー登美の丘ワイナリー、シャトレーゼベルフォーレワイナリー
韮崎市(2)
ドメーヌ茅ヶ岳、マルス穂坂ワイナリー
これまで、土曜日がメインだった勝沼・塩山地域と、日曜日がメインだった甲府・笛吹地域が逆になった感じ。それに月曜開催の甲斐・韮崎が加わりました。
参加ワイナリーは70社。
参加定数が2500人で、これは昨年と変わらず。
しかし、チケット販売が変わりました。
料金A:通常プラン
3days(11.9~11.11)チケット8,800円(10%税込)
2daysA(11.9~11.10)チケット6,600円(10%税込)
2daysB(11.10~11.11)チケット5,500円(10%税込)
料金B:参加記念ワイングラス、
ワイングラスホルダーなしプラン【締切9.30(月)】
※ワイングラス、ホルダーは過去のものなどをご持参ください
3days(11.9~11.11)チケット7,920円(10%税込)
2daysA(11.9~11.10)チケット5,720円(10%税込)
2daysB(11.10~11.11)チケット4,620円(10%税込)
全員が同じグラスとホルダーを持っていたのが、これまでのグラスとホルダーを持っていくと、割引になるという仕組みになったのです。
これがイベントの成熟というものでしょうか。
ということで、土曜日・日曜日の2デイズ参加でワイングラス・ホルダーなしプランにいち早く申し込んだのでした。
ちなみに、当日、グラスとホルダーは受付で販売していたので、忘れてもなんとかなる様にはなってました。
ということで、石和温泉駅スタート。
石和温泉は毎年帰りに寄るので新鮮ですね。
駅を降りたら、なんかゆるキャラがいたんですが、なんでしょう?
モモズキンちゃんらしいです。知らね〜。
午前中に、毎年行く酒折ワイナリーに向かい、そこで甲府方面から来る仲間と待ち合わせます。
まずは駅前にある受付で、名前を確認します。
左側でグラスとグラスホルダー売ってますね。石和温泉の駅前には足湯もあって、バス時間を潰すにはいいんですよ。
さて、受付にパスを見せて、腕に参加者である印を巻きます。
これを見せて専用の無料バスに乗るわけです。
酒折行きは、駅の北口から。
毎年お昼を食べていたドメーヌQは、今年はバスの中から見るだけ。
あの会長に会えないと思うと寂しいですが、スケジュール的に難しかった。
さて、シャトー酒折に向かいますか。(続く)